この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)4月10日(金)から4月16日(木)までの7日間に計14万9935ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、4月12日に公開した「新横浜2丁目のコンビニ従業員が『新型コロナウイルス』に感染」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 新横浜2丁目のコンビニ従業員が「新型コロナウイルス」に感染(4/12公表)(4月12日、27,013)
→ スーパーやコンビニエンスストアは買物ライフラインとして懸命に営業しているのですが、横浜市内をはじめとした首都圏で感染者が急増するなかで、発生を完全に防ぐのは難しいところがあります。新横浜のコンビニのなかでも利用客の目立つ店舗なので、できるだけ早く通常化できることを願うばかりです - 新横浜のビジネスホテル客や企業勤務者が「新型コロナウイルス」感染(4月10日、25,156)
→ こちらは新横浜のビジネスホテル、新横浜に事業所を置く企業2社による従業員が感染したことが発表されたものです。港北区の北部は都心に近く、南部の新横浜は陸の玄関口かつ重要なビジネス拠点となっている現状があります。4月17日時点の区内感染者数は前週と比べ急増しており、一人ひとりがより注意する必要があります - 神奈川県警、「運転免許」の更新時に新型コロナ拡大防止へ対応策(3月15日、9,563)
→ 6週連続でランキング登場です。今週はついに免許センターや警察署での更新業務自体が停止されてしまいました - <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(4月9日、8,585)
→ 4月17日現在、更新手続き(講習)が受けられない状態のため、郵送などで延長手続きを行う必要があります。これを行ったうえで、さらに後日“正式”な更新手続きが必要というのは、どこか納得しづらい面があるかもしれません。車検(自動車検査証)の有効期限のように自動的に伸ばすことはできないものでしょうか - 【新型コロナ】港北区内の病院で職員が感染、4/3(金)から外来診療を一時中止(4月2日、7,323)
→ 2週連続でランキング登場です。区内の重要な医療ライフラインですが、翌週4月7日(火)には再開にこぎつけています - <港北区>持ち帰り・配達の商店街店舗を紹介するページ、掲載店を募集中(4月14日、6,038)
→ 港北区では区内商店街に加盟する店舗を対象に、配達や持ち帰り(テイクアウト)を行っている店を紹介し始めています - <週間ランキング>港北区内で明らかになった「新型コロナ患者」発生と影響(4月11日、5,031)
→ 先週のランキング記事です - 横浜市内の「新型コロナ患者」発生数は累計50人を突破、退院は8人(4月2日時点)(4月4日、2,231)
→ 4月2日時点では“わずか”50人だった感染者は、今週4月16日(木)で200人を突破し、きのう17日(金)には224人に達しています。このうち25人は港北区の在住者でした - 神奈川県も「東京都と同じ」休業要請、生活必需の店舗を除き営業が難しく(4月11日、1,684)
→ 急きょともいえる神奈川県での休業要請からちょうど一週間が経ったことになります。休業しても家賃はかかるので、特に中小店舗・施設への適切な補償を願いたいところですが、東京都と比べ非常に低い額となりました。都道府県における“貧富の差”がある現状は分かりますが、同じ日本国内でこの差は辛いところです - 新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部「スーパー」「ドラッグストア」リンク集(4月7日、1,212)
→ 一部の食品スーパーでは時間帯によって混雑し、レジなどで“密集状態”となっている店も見られますので、ミニスーパーやドラッグストアなども活用しながら、密集を避けるほうが良さそうです
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