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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は9月28日に公開した「10周年で変わる新横浜駅の『ぐるスト』、11月以降に3店が新規出店へ」の記事でした。

週間ランキング今回は先月(2022年)9月22日(金)から29日(木)までの7日分を集計対象とし4万3539ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 10周年で変わる新横浜駅の「ぐるスト」、11月以降に3店が新規出店へ(9月28日、3,552)
    → 10月でオープンから満10年を迎える駅高架下の飲食店街「ぐるめストリート」ですが、新型コロナウイルス禍を機に閉店が目立っていました。徐々に新たな店の出店計画が明らかになっており、11年目は新店の目立つ新たな飲食店街となりそうです
  2. “築40年超”大型マンションの将来像、大倉山ハイムで区内初の「未来会議」(9月22日、3,429)
    → 2週連続でランキング登場です。1979(昭和54)年に竣工し、現在は636世帯・約1500人が居住する「大倉山ハイム」(3~8号棟、大豆戸町、※1・2号棟は大倉山4丁目、1973年竣工)では、市建築局による「団地総合再生支援事業」の支援を受けて住民が未来像を考える会議体がスタートしました。ちなみに同マンションは2016年5月に「BELCA(ベルカ)賞ロングライフ部門」を受賞するなど維持保全が優れていることでも知られています
  3. <相鉄・東急>新横浜駅の最新状況を動画で公開、路線図や駅ナンバーも(9月16日、2,037)
    → 2週連続でランキング登場です。新横浜線の路線図や駅ナンバーなどが公表されました。新横浜駅も新綱島駅も駅のホームなどはほぼ完成しており、もう列車が走れそうな雰囲気ですが、改札口など各種設備の工事がまだ続いています。なお、横浜日吉新聞では9月27日に新綱島駅の最新レポートを掲載しました
  4. グランドキヨスク新横浜、鉄道デザインの「おむすび」やグッズを限定発売(9月27日、1,577)
    → 開業150周年の「鉄道の日」を10月14日に迎えるにあたり、JR東海系の東海キヨスクでは鉄道に関連する「サンドおむすび」や新幹線グッズの販売を行います。昭和・平成を彩った夜行快速「ムーンライトながら」、特急(急行)「東海」、夜行急行「ちくま」のヘッドマークを外装にデザインしたサンドおむすびは、列車が走っていた沿線の味をイメージしているのが特徴です。首都圏では新横浜や品川、東京駅などJR東海駅のみでの販売となります
  5. <相鉄バス>横浜駅西口~小机駅・新横浜駅を結ぶ「浜1系統」を10月改正(9月29日、903)
    → ダイヤ改正の自体は大きく変更するものではありませんが、「港北区を走る唯一の相鉄バス路線」ということで取り上げました。運転本数は少ないのですが、横浜上麻生線沿いの停留所だけではなく、小机駅前広場まで乗り入れ、始発着としているのはこの「浜1系統」だけです
  6. <横浜市営バス>2021年度の「黒字路線」は2割、港北区内も2系統のみ(9月20日、730)
    → 2週連続でランキング登場です。新型コロナ禍で大きく落ち込んだ2020年度に比べれば改善傾向が見られますが、コロナ前に3割あった黒字路線は現時点で2割にとどまっています
  7. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(6月21日、623)
    → 6月の記事ですが、3週連続でランキング登場です。駅ビル「キュービックプラザ新横浜」で3階・4階の半分超のスペースを占めるタカシマヤの「フードメゾン」は来年2月限りでの閉店を予定しています
  8. 2022年7月の基準地価、港北区平均は“コロナ前”に迫る上昇率に(9月26日、599)
    → 毎年7月1日時点の「住宅地」と「商業地」などの地価を示す基準地価。新型コロナウイルス禍の影響を大きく受けた前年と比べ、再び上昇の勢いが出ていました。商業地では新横浜駅前の東口広場に面したオフィスビルが前年の0.9%から3.5%にまで上昇率が上がりました。宅地では価格順で神奈川県内7位の「大倉山3丁目(大綱中近く)」も3.7%の上昇率となり、順位も1つ上げています
  9. 太尾新道を走る市バス「6系統」でダイヤ改正、10月から梶山行に統一(9月26日、532)
    → 「41系統」や「104系統」などに比べ、本数が少ないこともあって知る人ぞ知る存在の「6系統」ですが、太尾新道沿いにある港北土木事務所や港北水再生センター、港北高校などへのアクセスには欠かせません。また、太尾新道バス停からは港北警察署やハローワーク港北へ行くにも便利な路線です。今回、鶴見区側で運行区間が短縮されますが、港北区民には大きな影響がないものとみられます。なお、この系統は「6」という若い番号が付けられ、“重要路線”感を漂わせていますが、これはたまたま空いていた番号を使っただけとのことでした
  10. 中華街の「聘珍樓本店」とは別会社、新横浜に本社を置く「聘珍楼」が発表(6月3日、527)
    → 6月の記事ですが久しぶりにランキング登場です。最近Yahoo!ニュースで横浜中華街に関する記事が掲載され、検索の末にこの記事にたどり着いた方が多かったようです。中華街で「聘珍樓(へいちんろう)本店」がいかに著名な存在だったかがわかります

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です