この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)12月10日(金)から16日(木)までの7日間に計3万7587ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、12月14日に公開した「菊名4丁目交差点の『綱島街道』改良、急な曲線を緩和、歩行者空間も拡大へ」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 菊名4丁目交差点の「綱島街道」改良、急な曲線を緩和、歩行者空間も拡大へ(12月14日、2,004)
→ 綱島街道と旧綱島街道が交差する「菊名4丁目交差点」の形状を改良し、綱島街道の本線カーブを緩やかにするとともに、今後は菊名駅寄りに信号待ちスペースも設ける予定です。地元住民が長年要望を続けていた交差点改良が完成に近づきつつあります。なお、当初は交差点の歩道橋を廃してスクランブル交差点化を目指していましたが、これが難しくなり、歩道橋は現時点で存続の方向となっています - 大倉山商店街で30%のプレミアム付き「商品券」、12/11(土)に3000冊販売(12月10日、1,718)
→ 1冊5000円で6500円分の買物に使える「大倉山商店会プレミアム付商品券」は昨年初めて販売された際は長い行列ができましたが、今年は3倍の3000冊を販売したこともあり、昨年のように短時間で完売という様子は見られませんでした - <JR東日本>2025年以降に横浜線を「ワンマン化」、車両や駅設備を整備(12月9日、1,707)
→ 2週連続でランキング登場です。JR東日本では首都圏でもワンマン運転を行う計画で、横浜線もその対象となりました。すでにワンマン化している横浜市営地下鉄や東急目黒線などのように、今後はホームドアの設置も必要となりそうです - 新横浜駅に大阪行「夜行バス」が新規乗り入れ、ウィラーが12/24(金)から(12月13日、1,082)
→ 高速バス大手のWILLER(ウィラー)は、コロナ禍前まで新横浜駅に名古屋行の夜行高速バスを乗り入れていましたが、現在は運休中となっており、新たに大阪・USJ方面行が乗り入れることになりました。関西方面は「キラキラ号」(桜交通)と合わせて2本体制に増強されます - 新横浜で2年ぶりに楽しむ「クリスマス」企画、駅ビルとプリンスホテルで(12月16日、874)
→ コロナ禍前までは恒例だった「キュービックプラザ新横浜」と「新横浜プリンスホテル」(プリンスぺぺ)でのクリスマスイベントが今年は“復活”となり、きょう12月18日(土)からスタートです - 地下鉄・東横線は今年も「終夜運転」せず、横浜アリーナの年越しライブ影響(12月13日、807)
→ 新型コロナウイルス禍で中止となった前年に続き、終夜運転は2年連続で取り止めとなりました。JR東日本では行われる予定ですが、東京メトロは実施するものの、大幅縮小となっています。なお、桑田佳祐さんによる横浜アリーナで“年越しライブ”の帰宅客向けには、主催者が横浜駅までバスを運行するとのことです - <ブルーライン>来年5月に「新型車両」、座席幅を拡大、車内に防犯カメラ(12月15日、727)
→ 2017年に登場した「3000V形」以来となるブルーラインの新型車両はデザインを大きく変え、車内設備も拡充させています。来年5月以降、順次導入する一方、最古となる丸みを帯びたデザインの「3000A形」を廃止する計画です - 新型の軽油車に不可欠な「アドブルー」とは、価格引き下げへ区内事業者の挑戦(2019年2月1日、560)
→ 2年以上前の記事ですが、6週連続でランキング登場です - ついに横浜市が感染者の“居住区”公表、「隠そうとしたわけではない」(12月9日、536)
→ 2週連続でランキング登場です。横浜市側は、人口が10万人のような区だと感染者が特定されるおそれがある、などとして公表を拒んできましたが、方針を転換しました。12月16日(木)時点で港北区の感染者数は6201人となっており、この1週間では4人の新規発生にとどまっていますが、鶴見区(6016人)や南区(4898人)を上回る市内最多という状況は変わりません - 世界優勝のパティシエが“再び”地元へ、9/10(金)菊名駅前に新洋菓子店(9月9日、445)
→ 15週連続でランキング登場です。菊名駅西口(JR駅舎側)の駅前で「パティスリー ラトリエ ドゥ アンティーク」を横浜・石川町から移転オープンしています
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