この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。前週はお盆期間による休載だったため、今月(2020年)8月7日(金)から20日(木)までの14日間を対象としました。同期間に計11万1096ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、8月5日に公開した「新横浜プリンスが『1泊1室1万円』の県民限定プラン、”Go To”の補助も対応」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 新横浜プリンスが「1泊1室1万円」の県民限定プラン、”Go To”の補助も対応(8月12日、8,628)
→ 新横浜プリンスホテルが神奈川県民向けのプランとして、1室1泊1万円というプランを新設し、さらに宿泊料金の一部を政府が補助する「Go To トラベルキャンペーン」の対象としています。遠くへ出かけづらい今、“近所の旅”にも使えそうです - <横浜労災病院>院内で複数の感染で入院延期や一部救急受入の停止も(8/8時点)(8月8日、6,546)
→ 横浜労災病院では、8月18日までに医師や看護師ら職員7人と入院患者4人の計11人の感染が確認されたとのことですが、8月4日以降は感染の拡大が起きていないとみており、今週20日(金)から順次通常の診療体制に戻しつつあります - <市と国が補助>横浜の日帰りツアー”激安”販売、ヘリ体験やクルーズなど(8月17日、3,652)
→ 横浜市が市内の日帰り旅行を対象に代金の50%を独自補助することに加え、一部は国の「Go To トラベルキャンペーン」の対象とし、大幅に割引した代金で参加することが可能となっています - 新横浜の「北海道芸術高等学校」が環状2号に近い大豆戸町へ、新校舎を建設(8月7日、3,174)
→ 小樽に近い仁木(にき)町に本校を置く北海道芸術高等学校の「横浜サテライトキャンパス」が新横浜2丁目のスタジアム通りから、大豆戸町の独自校舎に移転しました。来年度からは独立した「横浜芸術高等専修学校」も創立する計画です - <感染者数>青葉・鶴見・港北がワースト3、週20人以上増で100人超え(8月7日、3,062)
→ 2週間前の8月7日(金)時点の18区別感染者数です。今週21日(金)も青葉区や鶴見区、港北区の「北部3区」は相変わらず感染者が多い状態です - 横浜市内で「感染増加」懸念、港北区内の飲食店や企業などでも発生(7/9)(7月10日、2,108)
→ 5回連続でランキング登場です。先月7月上旬の記事ですが、以後、感染者数が増え続けています。いつになれば落ち着くのでしょうか - 横浜市内の感染者数が累計1600人を突破、週末だけで100人以上(8/16時点)(8月17日、1,833)
→ 8月16日(日)時点で横浜市内全体の感染者数は1600人を超えたばかりでしたが、きのう21日(金)には1753人となり、来週は1800人に達する可能性が高そうです - <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(4月9日、1,569)
→ 17回連続でランキング登場です。免許証の有効期間が9月30日までの場合、郵送などで「3カ月間の延長手続き」を引き続き受け付けているとのことです - 半年近くぶり横浜アリーナで「有観客ライブ」再開、8/15(土)・16(日)に(8月4日、1,443)
→ 2回連続でランキング登場です。「人数上限5000人」などの制限は残るものの、横浜アリーナでは2月24日以来となる有観客公演が8月15日に再開となりました。今のところ、以降の有観客公演は9月21日まで決まっていない状態ですが、新横浜の人出が少しずつ戻ることを期待したいところです - [PR]新横浜駅前のホテルがテイクアウトや宅配に挑戦、客室などの新プランも(8月20日、1,404)
→ 北口駅前にある「新横浜グレイスホテル」では、デリバリーやテイクアウト、テレワークプランなど新たな取り組みを相次ぎ始めています
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