ラグビーワールドカップ(W杯)の試合が開催される7日間は、新横浜駅と小机駅の構内に大会ボランティアによる「案内デスク」が設置されます。
今年(2019年)9月21日(土)から11月2日(土)まで、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で7試合が予定されている「ラグビーワールドカップ(W杯)」の試合開催日(9月21日・22日、10月12日・13日・26日・27日、11月2日)は、ボランティアが日産スタジアムへのルートや関連イベント、観光や交通などを案内する「案内デスク」を設けると横浜市市民局が運営業務の委託設計書で明らかにしました。
これによると、開設されるのは試合の3時間30分前から試合開始後30分までで、11月2日の決勝戦のみ4時間前から運営。新横浜駅は北口歩行者デッキへ直結する出入口付近(通称「交通広場」内)で、小机駅は日産スタジアム側の北口出入口近くに設ける計画としています。
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