この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月(2018年11月)30日(金)から今月(12月)6日(木)までの7日間に計4万6,243ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、12月4日(火)に公開した「帝国データバンク、北新横浜の『結婚式場』など運営する企業の会社更生を報じる」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 帝国データバンク、北新横浜の「結婚式場」など運営する企業の会社更生を報じる(12月4日、1,570)
→ 北新横浜の鶴見川寄りで、2005年12月にオープンした結婚式場の運営会社が債権者から会社更生手続きを申し立てられたと帝国データバンクが報じました。土休日は企業が休みで静かになる街で、賑わいをもたらしていた施設だけに行方が気になります - <レポート>早ければ1年後に開業の「羽沢横浜国大駅」、再開発は“東急直通”時に照準(10月1日、1,411)
→ 4週連続でランキング登場。相鉄・東急直通線の開通予定は「平成34年度下期」なので、おおむね4年後の2022年10月~2023年3月末までに電車が通ることになりますが、港北区内ではまだトンネル掘削に着手していない区間が多数あり、来年から工事が本格化しそうです - <相鉄直通線>羽沢横浜国大駅の建設は順調、JR側の次駅は「武蔵小杉」か(1月18日、1,320)
→ 45週連続でランキング登場となりました。相鉄・JR直通線の開通予定は「平成31年度下期」ですので、来年10月~2020年3月末までに電車が通ることになります - 1万6千個のLED電球が新横浜を照らす、ホテル前ライトアップは1月末まで(12月3日、606)
→ 今年で3回目となるライトアップでは、新横浜グレイスホテル付近のけやきの木に“温暖色”の電飾を施し、今冬もクリスマスムードを盛り上げています - <東急菊名駅>JRとの乗り換えを“直線化”、7/29(日)から東急側に「中央改札」(7月20日、758)
→ 5週連続のランキング登場となりました - ラーメン博物館の原点的な人気店舗「札幌すみれ」、12/2(日)での“卒業”を発表(9月27日、531)
→ 今月2日(日)で店が閉じられました。最大の人気店だった同店が抜けた穴は大きそうですが、次の店舗が期待されます - 横断歩道ふさぐ危険なバス停、大倉山「観音前」など区内3カ所は“危険度C”判定(11月29日、530)
→ 西区で小学5年生の女子児童が市バスの下車後に事故で亡くなるという悲劇があり、神奈川県警が横断歩道と近接している県内のバス停84カ所を調査しました。港北区内の3カ所はいずれも危険度がもっとも低い「C」でしたが、バス下車後の横断歩道を渡る際は十分に注意したいところです - <週間ランキング>相鉄直通線の新横浜駅、菊名駅改良で続く工事状況に注目(12月1日、503)
→ 先週のランキング記事です - 新横浜駅で唯一の“独自駅弁”は良心的な「かつ重」、構内の目立たない場所で販売(2017年7月31日、495)
→ 3週連続でランキング登場となりました - 新羽の「バッティングセンター」が北新横浜へ移転、釣り堀とミニ四駆店は閉店(8月28日、490)
→ 久しぶりのランキング登場となりました。新羽車両基地のスポーツ施設は工事が遅れており、完成は来年2~3月ごろの予定なので、バッティングセンターの再開もその頃となりそうです
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