この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月（2020年）11月27日（金）から今月12月3日（木）までの7日間に計3万7524ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、11月30日に公開した「新横浜でもお馴染みだった『踊り子』型車両、2021年春に引退へ”さよなら企画” 」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 新横浜でもお馴染みだった「踊り子」型車両、2021年春に引退へ“さよなら企画”（11月30日、3,233）
→ 今から40年近く前の1981（昭和56）年3月に登場した特急車両「185系」は、特急「踊り子」号として今も使われ、昨年年初まではJR横浜線を走る「はまかいじ」号にも使われていました。2021年春に定期列車から引退することが決まり、JR横浜支社がさまざまな企画を行っています - 相鉄・JR直通が1周年、羽沢横浜国大駅で「フォトウエディング」企画も（12月1日、1,322）
→ 昨年（2019年）11月30日に開業した「相鉄・JR直通線」が1周年を迎え、相鉄グループでは2組限定で羽沢横浜国大駅のコンコースやホーム階段などで記念撮影を行うプランへの参加者を募集しています。また、「開業1周年記念スタンプラリー」も12月13日（日）まで開催中です - ＜横浜市のコロナ感染＞11/26（木）だけで128人、過去最多をまた更新（11月27日、990）
→ 先週11月26日（木）、1日としては最多となる128人の感染者が横浜市内で発生しています。市内最多の人口を持つ港北区内でも感染者増加は止まっていません。こうした状況に対し、神奈川県では、来週12月7日（月）からは、横浜市内と川崎市内で酒類を提供する飲食店やカラオケ店に対し、夜22時までの時間短縮営業を要請することを決めています - 買物だけじゃない「イケア港北」、レストランの驚きメニューとカレーの安さ（2017年6月12日、454）
→ 3年以上前の古い記事ですが、定期的に読まれ続け、6週連続でランキング登場です - 城郷が”冬彩る光”でつながる、小机駅周辺「キャンドルナイト」はXmasまで（11月26日、450）
→ 2週連続でランキング登場です。初の企画となる「城郷地区キャンドルナイト2020～地域を繋ぐ」が12月25日まで、城郷小机地域ケアプラザなど周辺エリアで開催中。コロナ禍のなか、少しでも街を明るくする企画となっています - ＜神奈川県警＞運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に（4月9日、448）
→ 今年4月の緊急事態宣言下での記事ですが、またコロナ禍がひどくなってきたこともあり、久しぶりにランキングに登場しました。12月4日時点では更新手続は通常通り行われているものの、有効期間が「令和2年12月28日」となっている免許所有者に対しては、引き続き郵送などによる3カ月間の期間延長が可能としています - 神奈川県の「プレミアム食事券」は11/6（金）発売、LINEとローソンなどで（10月14日、386）
→ 8週連続でランキング登場となりました。今月11月6日に発売が始まった神奈川県における「プレミアム食事券」（1万円、25％プレミアム付き）の記事。神奈川県内での感染者数急増により、11月24日（火）以降は販売が休止となっています。購入済みの場合は、来年3月末まで使用が可能です - 新型の軽油車に不可欠な「アドブルー」とは、価格引き下げへ区内事業者の挑戦（2019年2月1日、324）
→ 昨年2月の記事ですが、「アドブルー」で検索した方がこのページにたどり着いたようです - 半年超ぶり再開、「ウインズ新横浜」が9/12（土）から14時まで限定で（9月9日、314）
→ 9月に「ウインズ新横浜」が再開した際の記事ですが、11月29日（日）に重賞レースの「ジャパンカップ」が行われた際に読まれたようです - 新羽とつながる歴史伝える「新羽踏切」、交差点名が「小机駅東側」に変更（11月24日、292）
→ 2週連続でランキング登場です。小机駅の至近にある「新羽踏切」と名付けられた踏切と交差点。小机なのに新羽の地名が付けられた裏側にはさまざまな歴史的な背景があったとのこと。今は日産スタジアムと新横浜公園にさえぎられていますが、かつては小机から一直線に新羽までアクセスできたことを伝え、小机と新羽の関係を今に伝えてきた貴重な交差点名でした
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