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新羽町の「中井下」バス停前にあるバッティングセンター「スウィングスタジアム横浜」北新横浜へ移転のため、今月(2018年8月)31日での閉店を告知しました。また、併設の釣り堀店やミニ四駆専門店は、今月19日限りで閉店しています。

新羽から亀甲橋(かめのこばし)へ向かう横浜生田線(新羽新道)沿いにある「スウィングスタジアム横浜」

スウィングスタジアム横浜は、亀甲橋(かめのこばし)へつながる横浜生田線(新羽新道)沿いにあり、バッティングセンターのほか、「つり堀太郎横浜本店」やミニ四駆専門店の「ホビースタジアム横浜」を併設した多目的アミューズメント施設。

同施設は、神奈川県内で出光ブランドのガソリンスタンドなどを展開する株式会社今関商会(川崎区)が2000年12月から運営しており、各種バッティング関連区画だけでなく、ブルペンなども備えており、区内の野球好きには貴重なスポットとして知られています。

バッティングセンターに併設していた「つり堀太郎横浜本店」は8月18日限りで閉店となった(2017年8月撮影)

告知では、現在の店舗を8月末で閉店後、12月上旬にも北新横浜1丁目で新店舗をオープンするとしており、今年秋以降に新羽車両基地内に設けられるスポーツ施設内に移転するものとみられます。(2018年10月25日追記:旧店頭の告知や同店Facebookによると、移転先の工事が遅れているため、新店舗のオープンは2019年1月~2月になる予定とのことです)

バッティングセンターに併設して設けられていた、つり堀太郎とホビースタジアム横浜は、移転せずに閉店したままとなるのかも気になるところです。

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【参考リンク】

スウィングスタジアム横浜の公式Facebookページ(閉店の告知も)