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赤い斜線の部分では家屋などに倒壊の危険性がある(公表資料より)※クリックで拡大

赤で囲まれた部分では家屋などに倒壊の危険性がある(公表資料より)※クリックで拡大

もし鶴見川水系の川が氾濫(はんらん)したら北新横浜駅の周辺は最大10メートルの水に浸かり、家屋倒壊の危険性も――。国土交通省の関東地方整備局・京浜河川事務所は2016年8月2日に鶴見川をはじめとした同水系の早渕川や鳥山川など10の河川について、氾濫した場合の浸水予想区域やその深さ、浸水継続時間などの想定資料を公表しました。

資料によると、浸水の深さが最大となるのが地下鉄ブルーライン・北新横浜駅の付近(新羽町地先)で10.1メートル。小机駅前も最大で3.9メートルにおよぶ可能性があるといいます。

鶴見川が氾濫した場合の浸水深さの想定、色が濃いエリアがより深くなる(公表資料より)※クリックで拡大

鶴見川が氾濫した場合の浸水深さの想定、色が濃いエリアがより深くなる(公表資料より)※クリックで拡大

また、今回公表された資料のなかでは唯一、北新横浜駅の鶴見川寄り一体と、小机駅の北口(日産スタジアム側)では浸水によって家屋倒壊の危険性があるエリアに指定されています。

鶴見川が氾濫した際の被害想定では、新横浜の一帯をはじめ、小机や新羽、大倉山にいたる広い範囲で0.5メートルから3メートル未満の浸水可能性があると予測。特に小机駅の北側や北新横浜駅、新羽駅の周辺と、大倉山駅の鶴見川側では3メートル以上5メートル未満の浸水被害が起こる可能性があるといいます。

なお、これらの資料は、PDF形式でかなり重くて見づらいのですが、ホームページ上に公開されています。

(※)この記事は「横浜日吉新聞」と一部共通配信記事です

【関連記事】

もしゲリラ豪雨で鶴見川が決壊したらどうなる? 浸水被害シミュレーションを公開(2016年7月31日、※決壊場所ごとに被害状況がわかる)

【参考リンク】

鶴見川水系鶴見川、矢上川、有馬川、早淵川、鳥山川などについて、想定し得る最大規模降雨による洪水浸水想定区域を指定・公表(2016年8月2日、関東地方整備局河川部・京浜河川事務所)

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