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大雨」の記事一覧

最新の「ハザードマップ」が公開されるとともに、7月には戸別配布も予定されています。 横浜市総務局は今月(2022年)6月1日に「洪水」「内水(ないすい)」「高潮(たかしお)」のハザードマップ3種類をPDF形式で公開し、こ …

初夏のような晴れ間が広がっているのに、鶴見川沿いのごくわずかな範囲だけは大雨に――。きのう(2022年)5月26日(木)、大倉山7丁目にある「港北水再生センター」の敷地内(太尾南公園付近)で“大雨”を人工的に降らせ、地面 …

新横浜周辺の鳥山川で新たな洪水対策が進展中です。昨年(2021年)秋ごろから日産スタジアムの東ゲート橋に近い「浜鳥橋」(新横浜2~鳥山町)付近で始まった護岸整備や河道(かどう=水の流れる区域)の掘削といった工事が今年(2 …

われわれ“暴れ川”流域の住民は、一世紀かけてようやく水害と立ち向かえる力を付けつつあるのでしょうか。綱島や日吉、樽、大曽根、新吉田、大倉山(太尾)、新羽、小机など流域の住民が立ち上がり、本格的な運動組織「鶴見川改修期成同 …

港北区内で213の場所がレッドゾーンと呼ばれる土砂災害の「特別警戒区域」となりました。今月(2021年)3月16日に神奈川県が土砂災害防止法に基づいて指定したもので、この区域では、崖が崩れた場合に大きな被害が想定されるこ …

昨年(2019年)10月12日に関東地方を襲った「台風19号」や、翌13日にラグビーワールドカップ(W杯)日本対スコットランド戦が無事開催されたことでも大きな注目を集めた、鶴見川多目的遊水地と日産スタジアム。※2020年 …

今年(2019年)10月の「台風19号」に耐え抜いた鶴見川、新横浜公園が遊水地として果たした役割はどれほど大きかったのか――。鶴見川をもっとも知る講師を招いたトークイベントが来月12月1日(日)に港北公会堂で開かれます。 …

過去3番目となる量の水が新横浜公園内へ流れ込みました。 今月(2019年)10月12日(土)に関東地方を襲った「台風19号」では、大雨で鶴見川の水位が上がり、普段は新横浜公園として使われている「鶴見川多目的遊水地」に流れ …

大倉山も綱島も鶴見川流域が徹底的にやられた――。今から60年以上前の1958(昭和33)年に襲来した「狩野川台風」など、1980年代にいたるまで、幾度も水害に見舞われた鶴見川の流域を貴重な映像作品と体験者の講演で振り返り …

頻発するゲリラ豪雨やこれからの台風シーズンに向けて一度チェックしておきたいのが港北区内の「洪水ハザードマップ」です。今年(2017年)6月に公開されたばかりの最新版はインターネット上からもPDF形式でダウンロードすること …

しんよこニュース速報・防犯・防災情報

新横浜公園(日産スタジアム)では、あす(2016年8月)22日(月)に上陸が予想されている「台風9号」により、鶴見川の水が園内に浸水するおそれがあるため、21日(日)の22時以降は野球場や第1運動広場、第2運動広場などの …

[2016年8月の記事です]もし鶴見川水系の川が氾濫(はんらん)したら北新横浜駅の周辺は最大10メートルの水に浸かり、家屋倒壊の危険性も――。国土交通省の関東地方整備局・京浜河川事務所は2016年8月2日に鶴見川をはじめ …

【2016年7月時点の記事です】これからの時期、ゲリラ豪雨も心配されるシーズンですが、もし鶴見川や大熊川の堤防が決壊したらどんな被害が出るのでしょうか。 国土交通省関東地方整備局の京浜河川事務所では、今年(2016年)5 …