【法人サポーター会員によるPR記事です】新横浜のホテルが「季節のおもてなし膳」を自宅やオフィスで楽しめる宅配サービスを展開。サイトも刷新し多くの利用を呼び掛けます。
新横浜駅前で地域に密着した事業を展開する「新横浜グレイスホテル」（グレイスホテル株式会社、新横浜3）のケータリング事業部は、四季折々の料理を宅配する「懐石膳こころ」（新横浜＝篠原町）を運営。
新横浜グレイスホテルが運営する「懐石膳こころ」公式サイト
神奈川県、東京都、埼玉県のそれぞれ一部エリアに、5日前までの注文で配達するサービスを展開しています。
取り扱っているのは、会議などのビジネスシーンや自宅、地域などの集まりなどでの利用が多いという1250円から3200円までの「定番弁当」（価格は全て税込）や、慶弔シーンで利用が可能な3200円から7290円までの「懐石膳」。
紙のパンフレットは上期（春・夏）と下期（秋・冬）で制作。新横浜グレイスホテルや親会社の「くらしの友」の各拠点などで配布している（同ホテル提供）
「花ぐるま」（2970円）は国産牛と野菜のローストのせ御飯、グラタンボール、若筍（たけのこ）煮ほかの鮮やかな料理が重箱を彩っている（同）
「牡丹（ぼたん）」（5940円）は鰻（うなぎ）御飯、国産牛ロースト、グラタンボール、海老とサーモンのサラダ仕立て、炊き合わせ、銀鱈（ぎんだら）西京焼きなどを味わえる（同）
また、サイドメニューとして、「炙（あぶ）り寿司」（1750円）や「肉寿司（2160円）」やみそ汁、お茶などのドリンク類も取り扱っています。
「新鮮な旬の食材を使用し、おもてなしの心が伝わるお料理を、料理人が一品一品、真心を込めてお作りしています」と、同事業部の広報担当者。
「注文に迷ってしまわないように」と、“おすすめ三選”チラシも制作し配布している
メニューはおおむね4月と10月に改訂しているといい、「ご家族でのお祝いや法要などでのお集まりにもご好評をいただいています」と、 “新型コロナ禍”以降の人々が集まる機会が復活する中での注文が増えていることを喜びます。
新横浜と蒲田（東京都大田区）の拠点を中心に、淵野辺（相模原市）や西東京（東村山市）の4つの事業所での取り扱いとなることから、注文合計金額が1万5000円、3万円、5万円（価格はいずれも税込）のいずれかのケースでの取り扱いになるとのこと。
昨年（2023年11月）に「懐石膳こころ」のサイトをリニューアル。より注文しやすくなった
「山吹（やまぶき）・五目ちらし」（3200円）は五目ちらし鮨、茄子挟み揚げ、魚介のトマト煮、揚げ豆腐ほかをぎっしりと盛り込んでいる（同）
お祝いのシーンを彩る「ゆめづつみ」（6210円）は、赤飯、うなぎ寿司、国産牛ロースト、ふんわり豆腐揚げなど、2段重での華やかな味わいを演出する（同）
特に神奈川県は「横浜市、川崎市、相模原市の全エリアが合計1万5000円からの注文が可能。送料は無料でお届けしています」と同担当者。
昨年11月には「懐石膳こころ」のサイトを全面リニューアル、インターネット上からの予約もより便利になったといい、「幅広い価格帯でのお品書きをより見やすく配置していますので、ぜひご利用いただければ」（同担当者）と、インターネット経由での注文・利用についても広く呼び掛けています。
なお、注文は電話（0120-04-5560）やメールでも受付、9時から17時まで対応しています（1月1日～3日のみ休み）。
拠点がある一部エリアでは「寿司デリバリー」事業（前日まで注文可・電話でのみ受付）にも対応している（新横浜グレイスホテル提供）
また、拠点を置く横浜市港北区や相模原市中央区、東京都大田区や東村山市秋津町・久米川町では、「寿司デリバリー」事業（5000円より注文可、予約は前日まで・電話受付のみ）も行っているとのこと。
「お支払いは現金、またはクレジットカードでの承りとなります。配達するお時間帯などもご相談ください」（同担当者）とのことです。
「懐石膳こころ」の新横浜と淵野辺ではランチ弁当も販売している（同）
（※）この記事は「新横浜新聞～しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
（※）価格は5月17日の掲載日現在。記事の掲載内容については、直接「新横浜グレイスホテル 懐石膳こころ」にお問い合わせください
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【参考リンク】
・ケータリング「懐石膳こころ」（新横浜グレイスホテル）
（法人サポーター会員：新横浜グレイスホテル提供）
