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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は11月25日に公開した「市バスが1月4日改正、新横浜発『300系統』を分割、新羽~中山『28系統』新設」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)12月2日(金)から8日(木)までの7日分を集計対象とし3万4312ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 市バスが1月4日改正、新横浜発「300系統」を分割、新羽~中山「28系統」新設(12月8日、2,826)
    → 「300系統」は、新横浜駅から港北インター(崎陽軒工場付近)や「IKEA港北」(新開橋)方面へ直行できる貴重な路線ですが、市が運行費の一部を補助して何とか維持してきた経緯があります。新型コロナウイルス禍による乗客減などから再編されることになりました。ただ、新横浜駅から川向町や東方町の企業・工場集積エリアに行きやすくなり、仲町台駅からはワゴン車できめ細かく巡回するようになるので、プラス面もあります
  2. <東急新横浜駅>日中は1時間4本「目黒線」行、2本は「東横線」行、始発も設定(11月25日、2,694)
    → 2週連続でランキング登場です。新横浜駅からの東急線方面行は日中1時間に6本(うち2本は始発)にとどまりますが、平日朝のラッシュ時は最大16本が運行されます。このうち、羽沢横浜国大方面からの直通は11本とのことで、5本は新横浜駅の始発列車となります
  3. 商業施設化から20年の「横浜赤レンガ倉庫」、初の大改修を終えリニューアル(12月5日、932)
    → 今はみなとみらいの一大観光地・商業施設として知られる「赤レンガ倉庫」ですが、リニューアルを機に110年にわたる歴史を振り返ってみました。当初は横浜市でもレンガで作った“古い廃倉庫”としてあまり評価していなかったとの話も聞かれますが、今の状況を見れば約10年の時間と数十億円の費用をかけて再整備した価値は十分にあったといえるのではないでしょうか
  4. <東急バス>新横浜駅や新羽駅の発着路線で一部改正、溝の口駅直行便は本数減(11月30日、791)
    → こちらは12月1日に実施された東急バスのダイヤ改正です。コロナ禍の影響で乗客が戻っていないといい、溝の口駅行の直行便などで本数が減らされています
  5. <日産スタジアム>12月3日(土)にF・マリノスとベイスターズのコラボイベント(12月2日、645)
    → 2022年は横浜F・マリノスのクラブ創設と横浜DeNAベイスターズが“ベイスターズ”を冠してからそれぞれ「30周年」ということでさまざまな企画が行われており、その一環で企画されたものです
  6. 新横浜駅は2社で管理、新綱島側「北改札」が東急、羽沢側「南改札」は相鉄(11月25日、508)
    → 2週連続でランキング登場です。新綱島駅側(大豆戸交差点寄り)の「北改札」が東急、羽沢横浜国大駅側(岸根交差点寄り)の「南改札」は相鉄がそれぞれ管理することになりました。両社にとって新横浜は重要拠点に位置付けている現れといえ、港北区内に相鉄の駅が初めて誕生することにもなります
  7. <記事ランキング>相鉄・東急の新横浜駅とダイヤ、横浜アリーナで港北区民祭(12月3日、486)
    → 先週12月3日(土)の記事ランキングです
  8. 横浜市営地下鉄が「50周年」で異例の企画、12月17日(土)は子ども全線無料(12月6日、442)
    → 1972(昭和47)年12月16日に伊勢佐木長者町(中区)と上大岡(港南区)の間でスタートした横浜市の地下鉄が来週で50年を迎えます。子どもを無料にするという企画は地下鉄では初めてではないか、と市交通局が話していました。来年(2023年)3月には北新横浜駅や新羽駅などが開業30周年、グリーンラインも開業15周年を迎えますので、記念イベント企画を期待したいところです
  9. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(6月21日、402)
    → 今年6月下旬に閉店方針が発表された際の記事ですが、定期的に読まれています。最近になって閉店日が来年(2023年)2月1日となることが公表され、あと1カ月半ほどの営業となってしまいました
  10. <新横浜線>新横浜~日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に(8月9日、315)
    → 8月に概要が発表された際の記事ですが2週連続でランキング登場です。羽沢横浜国大駅と武蔵小杉駅間だけで見ると、JR直通線では15分・208円(IC)ですが、東急直通線は約13分・片道515円(推定)となりそうなので、運賃面でJRに分がありそうです

【お知らせ】新横浜新聞~しんよこ新聞では今月12月12日(火)から2023年1月10日(火)までメンテナンスを行うため、期間中は本ランキング記事を掲載できない場合があります

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)