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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回は2週分を対象とし、もっとも読まれた記事は11月25日に公開した「<東急新横浜駅>日中は1時間4本『目黒線』行、2本は『東横線』行、始発も設定」の記事でした。

週間ランキング前回はメンテナンスで休載となったため、今回は先月(2022年)11月18日(金)から今月12月1日(木)までの14日分を集計対象とし8万6578ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. <東急新横浜駅>日中は1時間4本「目黒線」行、2本は「東横線」行、始発も設定(11月25日、11,853)
    → 11月24日に建設中の新横浜駅がメディア公開され、ダイヤの概要も発表されました。新横浜駅の日中1時間に6本(東急線方面行、うち2本は始発)という運転本数は、横浜線の快速(1時間に3本)が通過する昼間の小机駅と同じです。羽沢横浜国大駅では東急線方面行は日中1時間に4本が設定され、従来のJR新宿方面行も2本あるため1時間に6本が東京方面行ということになります
  2. 新横浜駅は2社で管理、新綱島側「北改札」が東急、羽沢側「南改札」は相鉄(11月25日、4,522)
    → JR直通線が分岐する羽沢横浜国大駅はスムースに相鉄の管理駅と決まったのに対し、東急電鉄と分岐する新横浜駅の管理をめぐっては相鉄と東急の両社がともに譲らないという話が数年前から聴こえており、関係者間では“公然の秘密”のようにその行方が注目されていました。今年6月には横浜市議会(市会)の場でもそうした話がほのめかされています。新横浜の街としてはJR東海やJR東日本、横浜市交通局に次ぎ相鉄も東急も新たに拠点を置くことになるため、プラスと言えるのではないでしょうか
  3. 3年ぶり“港北区民の祭典”、横浜アリーナがコロナ前の日常に一歩近づく(11月24日、3,867)
    → 11月23日(水・祝)に3年ぶりにリアルの場で開かれた「ふるさと港北ふれあいまつり」と「秋のヨコアリくんまつり」のレポート記事です。当日は雨でしたが、メイン会場は屋内なので大きな問題なく行われ、2万人を集めています。一方、屋内で火が使えないこともあり、老人会伝統の「いも煮」のブースが設けられなかったのは少し寂しいところでした
  4. 環状2号線沿いの新横浜1丁目に「15階建て190戸」、公式サイトを公開(11月21日、1,301)
    → 旧パチンコ店の大型駐車場ビル跡に建てられているマンション「レ・ジェイド新横浜」のサイトが公開されました。15階建てという周囲より高い建物が市から認められる一方、1階部分には公共施設的な「集会室」と題した空間が設けられており、ここは子育て関連施設になるとの見方が出ています
  5. 11月23日(水・祝)に「ふるさと港北ふれあいまつり」「ヨコアリくんまつり」(11月16日、1,267)
    → 有観客の形で横浜アリーナで開かれたのは初めてとなりました。特設ステージやブースが設けられたメインホールをはじめ、2階通路やロビー、屋外エントランスや駐車場など施設をフル活用しての開催でした。令和時代の港北区民祭りのスタイルとして、今後もこの形を続けてほしいと願います。また、民間主導のヨコアリくんまつりが同時開催されることで、区が主導する区民祭りでは招きづらい企業(鉄道会社など)が出展・参加しやすい点も港北区ならではの特徴です
  6. <相鉄・東急>新横浜駅の最新状況を動画で公開、路線図や駅ナンバーも(9月16日、1,053)
    → 9月時点での新横浜駅に関する記事です、新横浜駅がメディア公開されたことで古い記事もあわせて表示されました
  7. <新横浜線>新横浜~日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に(8月9日、1,045)
    → 8月に路線概要と運賃が発表された際の記事です。来年3月の開業後は渋谷駅まで30分なので、東横線の沿線では東海道新幹線への乗車時に品川駅や東京駅ではなく、新横浜駅を使うケースが増えてくるのかもしれません
  8. ぐるめストリート、11月18日(金)から牛カツや回転寿司など3店が順次オープン(11月14日、850)
    → 2回連続でランキング登場です。11月18日(金)に「牛カツ京都勝牛」、続く25日(金)には「廻転寿司まぐろ問屋」がオープンしています。来週12月8日(木)には「こめらく~お茶漬けといろどり唐揚げ。」の開店が予定されています
  9. 新横浜に日本本社、米ファッション通販の「ランズエンド」が閉店セール(11月8日、791)
    → 3回連続でランキング登場です。新聞広告やネット広告などでもよく見かけるファッション通販の「LANDS’END(ランズエンド)」は長年にわたって新横浜1丁目に本社を置いていましたが、30年近く続けてきた日本での通販を12月で“閉店”することを決め、特売が行われていましたが、すでに商品は完売したとのことです
  10. 空地ばかりの新横浜に「ラーメン博物館」、1994年創業時の味で再出店企画(11月11日、745)
    → 2回連続でランキング登場です。1994(平成6)年3月の創業時メンバー店が再出店する企画を始めるにあたり、当時の様子を振り返るページも公開されました。当時の新横浜の様子や、ラーメン博物館に対する世の中の見方が伝わってくる面白いエピソードが多数盛り込まれていました

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です