この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回は2週間分を対象とし、もっとも読まれた記事は先月(2022)4月22日に公開した「港北IC付近に新たな『商業エリア』、ラーメン店やプロ向けホームセンター」の記事でした。
今回はゴールデンウィーク前の先月(2022年)4月29日(金・祝)から今月5月12日(木)までの14日間を集計対象とし6万1554ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)
- 5月の「日産スタジアム」は賑やかに、14~15日は久々の有観客ライブ(5月2日、6,284)
→ きょう5月14日(土)とあす15日(日)は2018年夏以来となる日産スタジアムでの有観客ライブが開かれます。前夜からの強い雨も午前中までに止み、“雨中のライブ”という形は避けられそうです - 北新横浜に韓国「ヒョンデ」が顧客サービス拠点、EV車などを展示(5月9日、1,135)
→ 北新横浜駅近くにあった結婚式場跡は、昨年秋に貸倉庫としてオープンしていましたが、ここを借り切って韓国の世界的な自動車メーカーが日本の顧客拠点をつくるとのことです - 港北IC付近に新たな「商業エリア」、ラーメン店やプロ向けホームセンター(4月22日、1,082)
→ 2回連続でランキング登場です。港北インターチェンジに近い都筑区川向町の「南耕地(みなみこうち)地区」は、数年前まで田畑が一面に広がる地域でしたが、首都高速「横浜北線・北西線」の開業を機に区画整理が行われ、物流倉庫を中心とした開発が行われています。その一部に商業エリアも設けられ、このほど4店が揃いました - 横浜市バスや臨港バスなどが新年度の「路線図」をPDFで公開中(5月10日、1,069)
→ 新年度となり、横浜市営バスや臨港バスなどで路線図が更新されましたので、PDF版へのリンクを紹介しています。港北区に乗り入れているバスは5社局(厳密にいえば川崎市バスも含め6社局ですが、ほとんど乗り降りのないバス停1つ(東急と共同の「西原」バス停)だけが区内で、終着駅の「高田町」は都筑区の扱い)あり、5つのすべてが新横浜駅に乗り入れています - <JR東日本>「踊り子」号が全車指定席に、“通勤ライナー”は特急化(2021年2月12日、840)
→ 1年以上前の記事ですが、定期的に読まれ続けています。「踊り子」号は国鉄時代の1981(昭和56)年から40年以上運転されてきましたが、昨年春に車両変更を機として全車指定席となりました - 3年ぶり新横浜で「GW企画」、駅ビル10階で新幹線イベント開催へ(4月27日、764)
→ 2回連続でランキング登場です。平成から令和へ変わる「10連休」だった2019年のゴールデンウイーク以来、ようやく通常に近い形でのGWとなりました - 5月からブルーラインに5年ぶり「新型車両」運行開始、時刻表も公開(5月6日、743)
→ ブルーラインの新型車両「4000形」の運行が5月2日から始まり、市交通局のサイトでは日ごとの運行時刻も公開されています - 開通2年で「横浜北西線」利用は着実に増加、並行道の通行減にも寄与(5月9日、709)
→ 新型コロナウイルス禍が始まった真っ只中の2020年3月22日に開通した「横浜北西線」は、コロナ禍の影響もあって当初は低空飛行が続いていましたが着実に利用者が増えています - 悲願の「郵便ポスト」を新羽に増設、区境近いコンビニ敷地内に(4月28日、614)
→ 2回連続でランキング登場です。新羽町の大竹交差点にある「セブンイレブン」がリニューアルするとともに、店舗前には地域の要望をうけて郵便ポストも新設されました - 相鉄が初の「ミステリートレイン」企画、5月8日(日)に3便を運行(4月28日、585)
→ 個人的には抽選に見事外れてしまったのですが、インターネット上で当日参加した方のレポートを見ると、JR相模線と接続する「厚木線」での走行や、車庫での洗車など、3便ごとに異なる行程だったそうです
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※「日吉・綱島・高田エリア」の週間ランキングはこちら
※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です