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神奈川県はきのう(2020年)12月3日(木)に22回目となる「新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議」を開き、来週12月7日(月)から横浜と川崎両市内酒類を提供する飲食店とカラオケ店に対し、夜22時までの時間短縮営業を要請することを決めました。期間は12月17日(木)まで。

12月3日の県対策会議で時短要請を発表する黒岩知事(県の公開動画より)

県では、先月11月27日に「ステージIII警戒宣言」を発出したものの、「この間も、感染状況に改善の兆候は見られず、医療提供体制の厳しい状況は続いています。こうした状況に何としても歯止めをかけたい」(黒岩祐治知事メッセージ)として、感染者数と飲食店数の多い両政令市で時間短縮営業を要請したもの。

時短営業を実施した企業・個人事業主に対して県は、1店舗あたり1日2万円最大で10日分を交付するとしています。対象は約1万3600店で、予算総額は約30億円を見込みます。

県民に対しても外出を控えめにするよう求めている(第22回県対策本部会議の資料より)

一方、県民に対しても2週間後となる今月12月17日(木)までの間は、人との接触機会を減らすため外出は控えめとするよう求めています

また、横浜市の林文子市長も同日、「横浜市は、すでに時短営業が要請されている東京都と近接し、市民の皆様のうち約43万人もの方が東京23区内に通勤・通学されています」とし、「国や県、医療機関の皆様、そして市民の皆様、事業者の皆様とご一緒に、急激な感染拡大を食い止め、感染症対策と社会経済活動の両立に全力を尽くしてまいります」とのコメントを発表しています。

)見出し左側の画像は12月3日公開の黒岩知事メッセージ動画より

【関連記事】

「市中でウイルスが相当に浸透」、感染急増で神奈川県と横浜市が警戒強める(横浜日吉新聞、2020年11月16日)

<横浜市内>1カ月に2000人超、止まらぬ感染は累計6000人を突破(12/2時点)(横浜日吉新聞、2020年12月3日)

<横浜市のコロナ感染>11/26(木)だけで128人、過去最多をまた更新(2020年11月27日)

【参考リンク】

県民や事業者の皆様に対する要請内容について(神奈川県、2020年12月3日)

横浜市内の陽性患者の発生状況データ・相談件数(横浜市、12月3日時点での累計感染者数は6180人)

川崎市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況(川崎市、12月3日時点での累計感染者数は2868人)