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法人サポーター会員によるPR記事です】例え20代、30代、40代や50代であっても、早めに「遺言」を作成してもらいたい――新横浜の司法書士が、自ら遺言を作成、新たな制度に基づき「法務局」に預ける体験記を執筆。インターネット上で発表しています。

広々と、ゆったりとした応接ブースで「無料相談会」を開催している司法書士の佐伯啓輔さん。「若いうちから相続対策を」と、遺言書の作成の必要性を訴えていきたいと語る

広々と、ゆったりとした応接ブースで「無料相談会」を開催している司法書士の佐伯啓輔さん。「若いうちから相続対策を」と、遺言書の作成の必要性を訴えていきたいと語る

ブルーライン・JR新横浜駅から徒歩約5~6分のF・マリノス通り沿いにある「司法書士 佐伯啓輔事務所」(新横浜2)を営む司法書士の佐伯啓輔(けいすけ)さんは、今年(2020年)7月からの法改正による、「自筆証書遺言」を、法務局(遺言書保管所)に預け保管してもらう新制度を活用。

相続をめぐる紛争を防止するために有効とされ、自書さえできれば遺言者本人のみで作成できるという「自筆証書遺言」を自ら法務局に預けた体験記を執筆し、同事務所の公式サイトで広く公開しています。

新制度「自筆証書遺言の法務局保管制度」についての体験記として、先月10月10日に「前編~遺言書ができるまで」と、10月20日に「後編~法務局での提出まで」と、2回に分けて掲載。

「保管制度を利用の上での注意点・ポイントを、“ぎゅっと詰めて”書いたつもりです。ぜひご覧いただき、これからの遺言作成にお役立ていただければ幸いです」と、佐伯さんは、体験記をより多くの人々に見てもらいたいと語ります。

体験記の前編では「遺言書ができるまで」、後編では「法務局での提出まで」(写真)を執筆・掲載している

体験記の前編では「遺言書ができるまで」、後編では「法務局での提出まで」(写真)を執筆・掲載している

来月(2020年)12月には、恒例となった同事務所での「遺言・相続」無料相談会の開催も予定しており、佐伯さんは、「少し早めに日々の生活を見直し、これからの人生について考えてみませんか。年齢を問わず、相続の問題では(特にお子様がいないご夫婦で、不動産を所有された場合など)、早めの遺言書の作成が相続のトラブルを回避するためにも有効です」と、相談会への来場を広く呼び掛けています。

開催日時は、12月2日(水)が、夕方から夜間の時間帯17時、18時、19時からと、12月5日(土)が、朝(午前中)の9時、10時、11時からの開催を予定。

1組あたり1時間までで、申込は先着順。電話・ファックスまたは公式サイトのお問い合わせフォームで予約を受け付けるとのことです。

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【参考リンク】

司法書士佐伯啓輔事務所のサイト ※2023年7月リニューアル

法人サポーター会員:司法書士佐伯啓輔事務所 提供)