来週(2020年)2月14日(金)に学力試験が行われる神奈川県立と横浜市立などの公立高校入試で、志願変更の締切後、2月6日(木)時点での競争倍率が県から発表されました。
1月30日の締切時点と比べ、新羽高校(新羽町)が28人増えて1.13倍から1.20倍まで競争率が上がりました。
一方、港北高校(大倉山7)は志願者が42人減って1.57倍から1.44倍に緩和し、岸根高校(岸根町)も24人減って1.32倍から1.25倍まで緩和しました。
港北区内と周辺の公立高における2月6日の志願変更の締切時点の競争率(右側)は以下の通り。左側は1月30日の志願変更前、カッコ内は2019年同時期の競争率。学校名の部分から公式サイトへリンクしています。
<2月6日現在「志願変更後」の競争倍率>
- 県立港北:1.57倍→ 1.44倍(前年1.19倍)
- 県立新羽:1.13倍→ 1.20倍(前年1.19倍)
- 県立岸根:1.32倍→ 1.25倍(前年1.30倍)
- 県立横浜翠嵐(神奈川区三ツ沢南町):2.07倍→ 1.97倍(前年2.12倍)(全日制)
- 市立東(鶴見区馬場):1.53倍→ 1.47倍(前年1.50倍)
- 県立城郷(神奈川区三枚町):1.56倍→ 1.31倍(前年1.09倍)
- 県立新栄(都筑区新栄町):1.13倍→ 1.23倍(前年1.10倍)
【関連記事】
・<2020年公立高入試>港北高校に志願者が集中、変更の受付は2/6(木)まで(2020年1月31日)
【参考リンク】
・令和2年度神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集共通選抜等の志願者数(志願変更締切時)について(神奈川県、2020年2月6日発表)
・2月6日時点(志願変更締切時)での各校の志願状況(PDF)