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まもなく2020年の「成人式」です。日本の基礎自治体では最大規模となる横浜市の成人式「『成人の日』を祝うつどい」が今月1月13日(月・祝)に横浜アリーナで午前と午後の2回に分けて実施され、約2万5000人が参加すると見込まれています。

こちらは前年「2020年」開催時の情報です。今年「2021年」の開催可否市の公式ページで必ずご確認ください(2021年1月5日追記)】

成人式の当日は横浜アリーナの正面玄関付近が大混雑する(過去開催時)

当日は、1999(平成11)年4月2日から2000(平成12)年4月1日までに生まれ、横浜市に住民登録を行っている新成人3万7325人のうち、市は昨年の実績から66%~68%が参加すると予測。

10時30分から35分間にわたって開かれる午前の部(第1回)は、市内で最大の人口規模を持つ港北区をはじめ、青葉・旭・神奈川・都筑・西・保土ケ谷・緑の各区に住む1万9025人が対象で、約68%の1万3000人弱の参加が見込まれます。

14時30分から35分間にわたって行われる午後の部(第2回)は、泉・磯子・金沢・港南・栄・瀬谷・鶴見・戸塚・中・南の各区に住む1万8300人を対象とし、市は約66%の1万2000人超が参加すると見込んでいます。

横浜アリーナの正面玄関前では入場者の飲酒と手荷物チェックを実施(過去開催時)

いずれの回も開始の1時間前から開場し、会場となる横浜アリーナでは玄関前一帯が封鎖され、入場者の飲酒と荷物チェックが実施される予定。周辺の道路では車両の通行規制も行われるため、通行禁止の道路に面したコイン駐車場でも車の出し入れができなくなります。

また、成人式の当日は新横浜駅周辺の飲食店や商業施設、ホテルなどで混雑することが予想されます。

【関連記事】

2020年は一味違った横浜市の成人式、ステージは2階、秘密ゲストに「ピカチュウ」(2020年1月14日、開催当日の様子)

<2021年成人式>港北・都筑・青葉・緑・鶴見など10区は横浜アリーナ開催へ(2020年9月23日)リンク追記

【参考リンク】

横浜市「成人の日」を祝うつどい(成人式)の案内(2020年1月13日実施)

横浜アリーナのアクセスガイド