［PR］ピアノ生演奏を楽しむ空間を演出、オープン18年迎える「新横浜レイトリー」

公開日：2023年05月09日
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【法人サポーター会員によるPR記事です】新横浜の街角で、ジャズ・シンガーやピアニストが奏でる「生演奏」を楽しむ空間。

オープンしてから18年目に突入したピアノラウンジ「レイトリー」はブルーラインと相鉄・東急新横浜線「新横浜駅」10番出口から徒歩約2分の場所にある

美味しいお酒と音楽が楽しめる、ピアノ・ラウンジ「レイトリー（Lately）」は、2006（平成18）年3月にオープンしてから18年目を迎えています。

このピアノ・ラウンジを経営する株式会社レイトリー（新横浜2）代表取締役の外川千津子（とがわちずこ）さんは、東京都内や横浜市内のライブハウスでも活動をおこなうプロのジャズシンガー。

ジャズをメインとした弾き語りや、外川さんの経営理念に共感する多くのピアニストやミュージシャンが「生演奏」を披露する空間として、また音楽をより身近に感じられる場所としても多くの人々からの支持を集めてきました。

オーナー外川さんはプロの「ジャズ・シンガー」

外川さんは栃木益子町生まれ。4歳頃からクラシック・ピアノを習い、部活動ではブラスバンド部に所属。高校時代にジャズと出会い、18歳頃から、宇都宮市内や東京都内のライブハウスで歌い始めたといいます。

19歳で実力派シンガーとして知られる故しばたはつみさんに弟子入りをし、付き人兼バックコーラスとして、全国ディナーショー、ツアーにも参加しています。

「バックコーラス時代の私の貴重な1枚」と外川さんが語る写真。故しばたはつみさん（右）と（とがわちずこさん提供）

21歳の時に、米ニューヨークへの語学留学で渡航した半年後、銀座・博品館劇場（東京都中央区）や、俳優座劇場（同港区）の舞台を経験する傍ら、国分寺駅南口にかつてあったという「アレキサンダー」（同国分寺市、閉店）にて、ジャズ・ギタリストの岡安芳明さんが主宰するバンドでボーカルを務めます。

以降、大手テレビ番組でのリポーターとして2度目のニューヨーク渡航をはさみ、ホテルのラウンジやレストラン、ディナーショーにてピアノ弾き語りや、都内や横浜市内のライブハウスでのレギュラー出演をこなす日々。

「レイトリー」のオープンでミュージシャンの新たなコミュニティが新横浜に誕生。音楽大学の学生なども多く来店・勤務するなど後進の育成にも力を入れている

「レイトリー」をオープンしてからは、同店を拠点に活動。後進の育成に努めるほか、2014（同26）年6月にはファーストアルバム「イッツ・イージー・トゥ・リメンバー（It’s Easy to Remember）」をリリースし、「ジャズ・スタンダードのメロディが持つ本来の素晴らしさをきちんと歌いたい」という“強い願い”を叶えた作品に仕上げています。

2016（同28）年8月には2作目となるアルバム「リクエスト（Request）」を制作し発売。

娘の由梨亜さんはモデルとしても活動。CDジャケットにも多く登場している

さらにジャズ・ピアニストの村越愛子さんとユニット「ポラール（Polar）」を結成。2019年8月には「メモリーズ（Memories）」、昨年2022年10月には「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー（Will You Love Me Tomorrow）」と、世界的にヒットした名曲を収録したアルバムとしてそれぞれ世に送り出し、好評を博しているといいます。