この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は2週連続で先月(2022)4月6日に公開した「横浜市も宿泊・観光施設の『割引クーポン』、4月15日(金)から受付開始」の記事でした。
今回は今月(2022年)4月8日(金)から14日(木)までの7日間を集計対象とし2万9864ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)
- 横浜市も宿泊・観光施設の「割引クーポン」、4月15日(金)から受付開始(4月11日、1,044)
→ 横浜市でも市内の宿泊や観光を対象に旅行費補助キャンペーン「Find Your Yokohama(ファインド・ユア・ヨコハマ)」が再開しました。神奈川県もそうですが、年度替わりに加えて急に再発進したので、若干準備不足な面も見られます。横浜市はゴールデンウイーク(GW)も含め、感染状況が悪化しなければ6月以降も続ける予定ですので、時折チェックしてみてはいかがでしょうか - 4月28日(木)まで「かながわ旅割」、一部の事業者が販売を開始(4/6時点)(4月7日、705)
→ 2週連続でランキング登場です。昨年12月に再開し、1カ月半ほどで休止となっていた神奈川県の旅行費補助キャンペーンが新年度に名称を少し変えて再開となりました。記事公開後、主要販売サイトの「ヤフートラベル」や「じゃらん」、「楽天トラベル」などでも販売が始まりました。ただ、県のほうはGW中は使えません - <2022年4月>寅年だけ12年に一度の「霊場巡り」、港北区内は11寺院で開帳(3月30日、700)
→ 2週連続でランキング登場です。港北区内では3つの霊場巡りが行われており、新吉田エリアなどの「都筑橘樹(つづきたちばな)十二薬師霊場」は週明けの4月20日(水)、城郷エリアなどの「武南(ぶなん)十二薬師霊場」は30日(土)まで秘仏の薬師像が開帳されています - 横浜市内最多の3200人超にランドセルカバー、マリノスケが新1年生に「贈呈」(4月11日、697)
→ 毎年、小学校の新1年生に配布される「黄色いランドセルカバー」の贈呈式が市内最多の児童数となっている師岡小学校で行われ、カバーのデザインにもなっている横浜F・マリノスのキャラクター「マリノスケ」も登場しました - <新横浜駅>待合室に「半個室」ブース、新幹線のビジネス利用環境を整備(4月12日、541)
→ ビジネス客の多い東海道新幹線では、ビジネス移動時に快適な環境を提供しようという取り組みが継続的に行われています。新横浜駅の待合室にも半個室タイプの「ビジネスコーナー」を設ける計画があります - ブルーラインの走行位置や遅延状況、サイト上でリアルタイム表示(4月12日、424)
→ この4月からルーラインとグリーンラインの列車走行位置が公式サイト上で確認できるようになりました。一覧で見ると、多くの列車が走っていることが分かります - 港北区役所の「緑を増やす」花壇工事が完了、屋上庭園が再オープン(4月8日、404)
→ 港北区役所の4階にある「屋上庭園」がこの春からリニューアルしています。庁舎への雨漏り対策が発端でしたが、以前よりさらに緑が増えているのは嬉しいところです - <記事ランキング>港北区内の上場企業の行方、「新横浜線」動向など(4月9日、357)
→ 先週4月9日(土)の記事ランキングです - 港北区内の12社が最上位「プライム市場」へ移行、東証再編で(4月6日、314)
→ 2週連続でランキング登場です。今回の再編では「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つに区分されました。“東証1部”などという日本的な表現をやめ、グローバルな投資家に向けて分かりやすくしたという印象です - 【歴史まち歩き】鎌倉殿や名僧ゆかりの史跡も、小机・鳥山・岸根の古刹と文化財(4月13日、308)
→ おそらく港北区内ではもっとも史跡の多い城郷(しろさと)地区(小机・鳥山・岸根)を歩きました。“城のあるまち”を意味する「城郷」という古い村名を今も使っているところからも、深い歴史を感じます。今回、著名な「小机城」をあえて訪問先から外してもこれだけのスポットがありました
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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です