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和楽器の音色を楽しみながら地域貢献を――港北区で1985(昭和60)年設立、区内を中心に筝(こと)・尺八・三味線の演奏を行う「港北三曲会」は、今週(2021年)6月16日(水)13時(12時30分開場)から18時(終演時間は予定)まで、第7回となる「チャリティーコンサート」を開催します。

6月16日(水)13時から18時まで行われる港北三曲会「第7回チャリティーコンサート」の案内チラシ(同会提供)

6月16日(水)13時から18時まで行われる港北三曲会「第7回チャリティーコンサート」の案内チラシ(同会提供)

2年に一度開催しているというチャリティ―コンサートの会場は、今年は港北公会堂(大豆戸町)がワクチン集団接種会場となっていることもあり、障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」(鳥山町、新横浜駅から無料送迎バス有)内のラポールシアターで、同館との共催事業として開かれることになったとのこと。

「三曲」とは、箏・三味線・尺八による和楽器の合奏のことで、同会会長で尺八奏者の三橋貴風(みつはし きふう)さんは、「当会は、江戸時代より伝わる古曲(こきょく=古い時代の曲)をはじめ現代曲も演奏することで、邦楽(日本の音楽)が皆さまの暮らしに浸透することを願っております」と、同会の活動の理念について説明します。

「箏・尺八でこんな音楽を楽しむ~古典も、現代曲も」と銘打ち行われる今回のコンサートでは全18曲を披露する予定で、入場料は1000円(当日券も発売)。「福祉に役立つよう、収益を港北区社会福祉協議会に寄付させていただきます」(三橋会長)とのこと。

港北三曲会の創立30周年のために書き下ろされた楽曲「オリエンタル・ノスタルジー」の演奏風景(2019年、同会提供)

港北三曲会の創立30周年のために書き下ろされた楽曲「オリエンタル・ノスタルジー」の演奏風景(2019年、同会提供)

共催者の横浜ラポール管理運営課長の小野佐幸美(さゆみ)さんは、「普段、なかなか触れる機会が少ない和楽器演奏を聞くことができる貴重な機会として、“日常ではない体験”を味わってもらえれば」と、障害者スポーツ文化施設の役割として、スポーツや文化に触れる活動機会を広げ、地域の関係機関と連携していくことでの“社会全体の広がり”を創出していきたいと熱く語ります。

同コンサートの実行委員で同会の広報を担当する竹内貴久恵美さんは、「大人ばかりでなく、子どもたちにも楽しんでもらえるような、幅広い世代の方に向けた楽曲を披露する予定です。当日の入退場は自由となっていますので、チャリティーの理念に共感いただき、会場まで足を運んでもらえれば」と、当日の立ち寄り来場を呼び掛けています。

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【参考リンク】

港北三曲会 第7回チャリティーコンサート・体験教室~ラポールFor Smile情報発信サイト(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団)※体験はすでに締め切ったとのこと

横浜ラポールへのアクセス(同)

地域活動~港北三曲会 第7回チャリティーコンサート「箏・尺八でこんな音楽!を楽しむ 古典も♪現代曲も」(有限会社イー・エム・アイ・ネットワーク)