【法人サポーター会員による提供記事です】新元号「令和」にゆかりの食材も――今年も、“横浜マイスター”監修による特製おせち予約が好評を博しています。
新横浜駅前、アリーナ側出入り口にある新横浜グレイスホテル(新横浜3・岩井昌弘総支配人)では、新年(2020年)の到来を祝す、同ホテルオリジナルの「おせち料理」の予約を、来月(2019年)12月15日(日)中まで受け付けています。
2009(平成21)年に、横浜市が市民の生活・文化に寄与する優れた技能職者に対し選定している「横浜マイスター」にも認定された、同ホテルの名誉総料理長・植松幸男さんが、今回のおせち料理も監修、厳選素材を用い、“新横浜”生まれのおせち料理らしい、華やかな彩りを演出しています。
今回の最大の特色は、今年(2019年)5月から、新元号の「令和」時代を迎えたことから、人気だという和洋中三段重のおせち「恵比寿」(3万3000円・300個限定、価格はいずれも税込)を、令和初の限定おせちとしてプロデュースしていること。
「来年は、“令和初”のお正月。『恵比寿』は、令和の典拠『万葉集』から選んだ梅や、当時貴重なたんぱく源であった豆・黒豆、“お目出たい”食材として食された鯛などを盛り込みました。万葉の時代にちなんだ特製おせちを堪能いただければ」と、同ホテル広報担当の原澤晃さん。
「恵比寿」を購入の場合は、「令和梅酒」(300ml)をプレゼントする予定ということもあり、“令和”初のお正月を祝うひとときをより華やかに演出することができそうです。
また、前回、新登場し話題となった、和洋二段重おせちの「七福神」(2万6000円・100個限定)、少人数でも楽しめる和洋一段重おせちの「弁財天」(1万6000円)、そして、“贅(ぜい)の極み”厳選素材の滋味(じみ)を引き出したという、日本料理の「技」を楽しめる和の三段おせち「大黒天」(5万1000円・20個限定)の計4種類のおせち料理をプロデュースしています。
なお、今回のおせち料理の予約は、同ホテルのサイトや、電話(おせち係:045-474-9515・10時~18時)などで受付。
今年も、早期予約割引として、今月末11月30日(土)までに「恵比寿」と「七福神」を予約した人を対象に、1000円を割り引く予定です。
おせちの受け取りは、2019年12月31日(火)10時から15時まで、同ホテル3階の「おせちコーナー」で実施。
来館者には、恒例となった「特製年越しそば(生タイプ)」をプレゼント。支払いは現金と引き換えとのこと。
配送の場合は、1個あたり1300円の配送手数料が必要となり、到着日は12月31日(火)を予定(時間指定不可、天災などで同日に届けられない場合あり)。北海道・九州・沖縄・伊豆諸島・小笠原諸島は来年(2020年)1月1日到着予定で、いずれも配送当日に現金と引き換えになるとのことです。
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【参考リンク】
・新横浜グレイスホテル公式サイト ※2019年10月28日、サイトリニューアル
・新横浜グレイスホテル公式インスタグラム ※2019年7月新設、キャンペーンやウエディング情報など
・横浜マイスター名鑑~調理師(西洋料理)植松幸男(横浜市経済局サイト)
(法人サポーター会員:新横浜グレイスホテル提供)