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平成最後の年越しを彩る新横浜グレイスホテルのおせち料理は4種類。伝統や豪華絢爛(けんらん)を重んじ、シェフが自信を持ってお届けするという三段重「恵比寿」(同ホテルのサイトより)

平成最後の年越しを彩る新横浜グレイスホテルのおせち料理は4種類。伝統や豪華絢爛(けんらん)を重んじ、シェフが自信を持ってお届けするという三段重「恵比寿」(同ホテルのサイトより)

法人サポーター会員による提供記事です】「平成」最後の年越しを祝うおせち予約の季節が到来しています。新横浜駅前(アリーナ側出入り口)にある新横浜グレイスホテル(新横浜3・岩井昌弘総支配人)では、新年(2019年)を祝う、同ホテルオリジナルの「おせち料理」の予約受付を開始しました。

横浜市が市民の生活・文化に寄与する優れた技能職者に対し選定している「横浜マイスター」にも2009年に認定されている名誉総料理長・植松幸男さんが監修し、厳選した素材を採用しているとのこと。

「毎年の風物詩として口コミが広がっているためか、常連のお客様も増えており、今年も予約の出足は好調です」と、同ホテル広報担当の原澤晃さん

特に、今年は新商品として、和洋二段重おせちの「七福神」(2~3人前・2万5000円=価格は全て税込)が登場。

新商品の「七福神」は、“歳神様へのお供え物の選りすぐりを詰めこんだ”和洋二段重おせち。特別限定100個の発売を予定(同ホテルのサイトより)

新商品の「七福神」は、“歳神様へのお供え物の選りすぐりを詰めこんだ”和洋二段重おせち。特別限定100個の発売を予定(同ホテルのサイトより)

食物・財福の神様として知られる大黒天は、黒豆と手毬饅頭(てまりまんじゅう)、漁業の神様・恵比寿は、田作り(たづくり=ごまめ)や数の子、鰤(ぶり)照り焼き、水・農業の神様・弁財天は筑前煮というように、商売繁盛の毘沙門天(びしゃもんてん)、福運・財の布袋(ほてい)、幸福・長寿の福禄寿(ふくろくじゅ)、延命長寿の寿老人(じゅろうじん)それぞれの七福神ごとに“縁がある”こだわりの食材を厳選し詰めているとのこと。

七福神への「お供え物の選りすぐり」としてのコンセプトで仕上げており、「ご家族皆様の幸せを願い、“おせちの七福神めぐり”を味わってもらえたら」と、原澤さんは、100個のみの限定発売だという同商品の早めの予約を呼び掛けています。

最高級の和の三段重おせち「大黒天」は、20個の限定販売。和洋一段重の「弁財天」は少人数向け(同ホテルのサイトより)

最高級の和の三段重おせち「大黒天」は、20個の限定販売。和洋一段重の「弁財天」は少人数向け(同ホテルのサイトより)

ほかにも、「贅(ぜい)極まる」逸品として、和のコンセプトに仕上げた三段重の最高級おせち 「大黒天」(特別限定20個・4~5人分・5万円)や、伝統や豪華絢爛(けんらん)さをシェフがアレンジしたという、和洋中三段重おせちの「恵比寿」(3~4人分・3万2000円)、少人数で味わえる和洋一段重おせち 「弁財天」(1~2人分・1万5500円)の3種類も発売予定です。

各おせちの申込は12月16日(日)まで(先着順)。11月30日(金)までに、「恵比寿」「七福神」予約の場合は通常価格より1000円割引全国への配送も可能で、12月31日着(時間指定不可。北海道・九州・沖縄・伊豆諸島・小笠原諸島などは来年(2019年)1月1日着)、支払いは受取当日に現金で引換えとのこと。

来館での受取の場合は、12月31日(月)の10時から15時3階「おせちコーナー」で現金と引換え。来館特典として、「特製年越しそば(生タイプ)と金箔入り日本酒をプレゼント」するとのことです。

【関連記事】

“横浜マイスター”監修の本格おせちで年越しを、11月末まで予約で早期割引も(2017年10月24日)※昨年の記事

【参考リンク】

新横浜グレイスホテル公式サイト

2019年 おせち料理のご案内(同サイト)※ネット予約受付

新横浜グレイスホテルへのアクセス(同サイト)

ロゼアン シャルム料理のページ(同ホテルウエディング部門)※名誉総料理長・植松幸男さんを紹介

横浜マイスター名鑑~調理師(西洋料理)植松幸男(横浜市経済局サイト)

法人サポーター会員:新横浜グレイスホテル提供)