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アフリカの成長を後押しするために日本が立ち上げた国際会議「第7回アフリカ開発会議(TICAD)」が来年(2019年)中に横浜市内で開催されることを記念し、今週末(2018年3月)3日(土)に「トレッサ横浜」(師岡町)のイベント広場でアフリカをテーマにしたワークショップが港北区の主催で行われます。

3月3日(土)11時から13時に「トレッサ横浜」で開かれるアフリカ関連イベントの告知(港北区のニュースリリースより)※クリックで拡大

アフリカ開発会議は1993年の第1回以降、日本政府が主導し、国連などとともに開いており、前回の第6回は2016年にケニア・ナイロビで開催されましたが、これまでに横浜市は2008年の第4回と2013年の第6回の過去2回にわたって会場となっています。

今回、トレッサで行われるワークショップでは西アフリカに伝統的に伝わる太鼓である「ジャンベ」をアフリカのアーティストから学ぶ内容をはじめ、手作りアフリカンビーズ体験やアフリカの伝統ゲーム体験も予定されています。時間は11時から13時まで、参加費は無料で、事前予約の必要はないとのことです。

【参考リンク】

アフリカを知ってみよう(3月3日11時~14時開催、トレッサ横浜)

アフリカ開発会議(TICAD)について(外務省)