【2017年~2018年時の終夜運転記事です】2018年の元旦も市営地下鉄ブルーラインをはじめ、東急東横線やみなとみらい線、JR京浜東北・根岸線、湘南新宿ライン、横須賀線などで大みそかからの終夜運転が行われます。
ブルーラインでは今月(2017年)31日(日)の終電から1月1日の始発電車までに、昨年と比べて横浜・関内方面では1本増となるおおむね7往復が設定されています。
新横浜駅の場合、横浜・関内方面行は5時9分の始発までの間に、0時21分発から4時54分発まで湘南台行の列車7本が運転されます。
東急東横線とみなとみらい線は、元町・中華街と横浜駅、横浜駅と渋谷駅間の両路線に加え、東京メトロ副都心線の渋谷と新宿三丁目、池袋方面へも相互直通運転が実施されます。
なお、横浜駅から渋谷方面へは、深夜2時から3時までの間は1時間に2本程度の運転としています。
JR線では、京浜東北・根岸線が終電以降は約30分間隔で運転され、湘南新宿ラインと横須賀線がそれぞれ1時間に1本(2路線合わせ30分に1本)となっています。
なお、東京都心部では山手線や東京メトロ、都営地下鉄などで終夜運転が行われます。
【参考リンク】
・横浜市交通局「平成29年 年末年始期間の市バス・地下鉄の運行について」(終夜運転時刻表も掲載)
・みなとみらい線年末年始の列車運転について(東横線との時刻表も掲載)