新横浜駅ビル内に“ハワイアンレストラン”が出店します。
商業施設「キュービックプラザ新横浜」を運営する新横浜ステーション開発は、9階のレストラン街で来月(2023年)7月3日(月)に「アロハフードファクトリー(Aloha Food Factory)」がオープンすると発表しました。
同店は20種類のパンケーキをはじめ、ガーリックシュリンプやロコモコなどハワイで親しまれている料理を中心に提供するレストラン。マグロを使ったハワイの伝統料理として知られる「アヒポケ」やハワイアンオムレツもハワイ好きには注目を集めそう。
ハンバーガーやハンバーグ、ステーキ、肉盛りプレートなどボリュームのあるアメリカンなメニューを揃え、アメリカンクラフトビールやスムージー、フロートといったドリンクメニューも豊富です。
アロハフードファクトリーは、新横浜2丁目で2015(平成27)年から「天ぷらとおでん~東京TEMPLAND(テンプランド)」(旧居酒屋「浜流(はまる)」)などを展開する株式会社Tune up(チューンナップ、神奈川区松ヶ丘)が始める新たな業態です。
場所はキュービックプラザ新横浜の9階で2022年3月末に閉店した「自然食バイキング~はーべすと」の跡地で、レストラン街のなかでは規模の大きい店舗となり、ファミリー向けのソファー席など140席を備え、キッズスペースも設けるといいます。
今回のアロハフードファクトリーが出店することにより、同ビル9階・10階のレストラン街ではすべてのテナントが揃うことになりました。
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【参考リンク】
・キュービックプラザ新横浜「【7月3日(月)オープン】Aloha Food Factory(アロハフードファクトリー)」(店舗の紹介)
・キュービックプラザ新横浜9階のフロアガイド(「改装中」と書かれた場所)