4年ぶりに大倉山記念館での“リアル展示会”となります。
18回目を迎える「港北美術展」(港北芸術祭実行委員会・港北区主催)が来年(2023年)3月1日(水)から5日(日)まで大倉山記念館(大倉山2)で開かれるのにあたり、同実行委員会では作品と運営ボランティアの募集を1月13日(金)まで行っています。
港北美術展は毎年3月に開かれてきましたが、2020年は新型コロナウイルス禍の影響で開催を断念し、2021年と22年はインターネット上に作品を公開する“オンライン展示会”として開いてきました。
2023年は4年ぶりに大倉山記念館での開催となり、「絵画」「書」「写真」「工芸」と「中学生以下」の各部門における作品を募集中です。
出品の申し込みは港北区在住・在勤・在学または港北区を拠点として活動する個人を対象に来年1月13日(金)まで行われ、出品料は500円(中学生以下は無料)。作品の搬入は2月28日(火)の予定です。
一方、会期中(3月1日~5日)の運営ボランティア(受付・見回りなど)も募集しており、こちらも締切は来年1月13日(金)までとなっています。
作品出品や運営ボランティアを通じて久しぶりにリアル開催となる港北美術展を盛り上げていきたいところです。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
【関連記事】
・【前年記事】3年目迎えたオンライン形式の「港北美術展」、芸術活動の灯は消さず(2022年3月15日)
・【2年前記事】約130作品をスマホで楽しめる、初のオンライン「美術展」は3/28(日)まで(横浜日吉新聞、2021年3月16日)
【参考リンク】