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地下鉄ブルーライン新横浜駅8番出口からすぐ、宮内新横浜線(セントラルアベニュー)沿いの金子第一ビル4階にある「新横浜メディカルサテライト」。特にJR横浜線からの来院者が多いとのこと(左手前は城南信用金庫新横浜支店)

地下鉄ブルーライン新横浜駅8番出口からすぐ、宮内新横浜線(セントラルアベニュー)沿いの金子第一ビル4階にある「新横浜メディカルサテライト」。特にJR横浜線からの来院者が多いとのこと(左手前は城南信用金庫新横浜支店)

法人サポーター会員による提供記事です】オフィスビルが林立する新横浜で、迷わず「来院」してもらうためには――2015年12月にオープン、もうすぐ3周年を迎える「新横浜メディカルサテライト」(新横浜2)は、地下鉄ブルーライン新横浜駅の8番出口すぐJR新横浜駅北口からも徒歩約6分宮内新横浜線(セントラルアベニュー)沿いの金子第一ビル4階という、あたかも“オフィスビル”街らしい立地にあります。

神奈川の県央エリア、厚木市周辺で長く地域医療に携わってきた社会医療法人社団三思会(さんしかい)が運営する同院は、新横浜周辺での受診者が右肩上がりで推移するなど、「年内の予約も、既にいっぱいになるなど、少しずつ、繰り返しご利用いただくことも増えています」と、同院の営業担当・三岳(みつたけ)弘さんは、地域により根差した健診業務を行ってきたことについての手応えを日々感じているといいます。

地下鉄8番出口を出たら、ローソン港北新横浜二丁目店とHUB新横浜店の間から金子第一ビル4階にほぼ濡れすにアクセスできる

地下鉄8番出口を出たら、ローソン港北新横浜二丁目店とHUB新横浜店の間から金子第一ビル4階にほぼ濡れすにアクセスできる

“石の上にも三年”と言われる通り、地道な活動で受診者が大幅に増加しているとのことですが、立地は、一見、それぞれ似ているかのようなビルが並び立つオフィス街。「それ故(ゆえ)に、とりわけ、JR駅、特に横浜線ホームからのアクセスに迷われる方がいるかもしれません」と心配する三岳さん。

1964(昭和39)年10月に、東海道新幹線が開業して以降、オフィスビルが「長方形」の区画に次々と建てられ、また一方で「港ヨコハマ」の文化をもイメージするかのごとくに「端正」かつ「美しさ」も見られる街並みこそが、「お客様がある意味、迷ってしまうかもしれない一因に感じます。綺麗な街並み、かつ機能的なオフィスビルが多いためか、同じような景色があるので、目印も示しにくいんです」と、思慮する日々が続いていると三岳さんは嘆きます。

JR新横浜駅から「オフィスビル街」方面へは、とにかく“北口”目指す

JR横浜線を降りたら、とにかく「北口」を目指す

JR横浜線を降りたら、とにかく「北口」を目指す

JR横浜線「新横浜駅」からのアクセスは、「とにかく北口を目指してください。ホームからは、まず上に上がって、新幹線方面に降りてもらい、かつに“北口”の黄色い看板と改札を目指してもらうのが最善です」と、横浜アリーナや日産スタジアムとも同じ“北口”を目指すことが、まず第一ステップです、と三岳さん。

北口を出たら、そのまま直進。「建物の外、真正面からエスカレーター、または階段で昇ることができる歩道橋をそのまま目指してください」と、来年(2019年)開催のラグビーワールドカップ(W杯)を記念した装飾階段や、正面付きあたりの「W杯カウントダウン看板」を見ながら、右手に曲がり、大きな「円形歩道橋」を目指すようにと案内します。

JR新横浜駅の建物をそのまま直進、ラグビーW杯でアレンジされた階段を見ながらエスカレーターを昇り、新横浜プリンスが見える方向へ右折する

JR新横浜駅の建物をそのまま直進、ラグビーW杯でアレンジされた階段を見ながらエスカレーターを昇り、新横浜プリンスが見える方向へ右折する

「円形歩道橋」に至ったら、すぐ左折。数十メートル歩くと、目の前に広がる太い北へ向かう「宮内新横浜線(セントラルアベニュー)」を眺めながら、階段を降ります。「目印は、右手に新横浜国際ホテルさん、歩道沿いの左手に、城南信用金庫新横浜支店さんを眺めて降りるのがポイントです」とのこと。階段を降りると、医院がある通りに到着です。

階段を降りた後は、「ようやく、(当院の)案内看板を付けられた場所に出ますが、この先、1つ目の信号を渡ってもらう必要があります。信号を渡り、左手に飲食店を眺めながら、英国風パブのHUB新横浜店さんと、コンビニエンスストアのローソン港北新横浜二丁目店さんの間、ここがまさに当医院が入る金子第一ビルへの入口です。JR新横浜駅北口から、わずか“徒歩6分”。この道順を、ぜひ来院される皆さんにも知っていただければ」と、三岳さん、同院スタッフは説明します。

地下鉄「新横浜駅」8番出口からは“ほぼ”雨に濡れず便利

円形歩道橋を左折、右前方に新横浜国際ホテル、宮内新横浜線(セントラルアベニュー)が見えたら、階段をそのまま降りる

円形歩道橋を左折、右前方に新横浜国際ホテル、宮内新横浜線(セントラルアベニュー)が見えたら、階段をそのまま降りる

実はここまで道順を確認したところで、「地下鉄ブルーラインの新横浜駅から来院される方が迷われるケースは、ほぼないといっても過言ではありません」と、“8番出口”すぐという立地からか、地下鉄からのアクセスには“強み”があると感じているとのこと。

JR駅からも、地下鉄を目指し地下通路を歩いて来ていただければ、最後の出口とビルとのほんのわずかの間を除き、雨に濡れずにアクセス可能なんです」と、地下を通るルートもあることも知ってもらえたら、と三岳さん。

現代的、また端正なビルが所狭しと立ち並び、世界・全国系企業の拠点も数多く進出するなど、いかにも“オフィス街らしさ”であふれる新横浜の街

「もちろん、道に迷ってしまったらお電話ください」と三岳さん。同院では、冬のオプション検査の割引キャンペーンも実施している

「もちろん、道に迷ってしまったらお電話ください」と三岳さん。同院では、冬のオプション検査の割引キャンペーンも実施している

「歩道橋から新横浜プリンスホテルさん、近く“右手”に、新横浜国際ホテルさんを眺めて、方角を確認いただけるような、心の余裕をお持ちいただけるようであれば良いのですが」と、地上からのアクセスを楽しみながら、来院してもらえるような街にしていきたいとも語る三岳さん、同院スタッフの想いは、“新しい街のシンボル”としての同院の存在感を、少しずつ、またこの新横浜の街で高めていくはずです。

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【参考リンク】

新横浜メディカルサテライトの公式サイト(社会医療法人社団三思会)

法人サポーター会員:新横浜メディカルサテライト~社会医療法人社団三思会提供)