【法人サポーター会員による提供記事です】新横浜で人間ドック受診後のランチ・スポットに、新たに2つのカフェが加わりました。
2015(平成27)年12月のオープンから5周年を迎えた「新横浜メディカルサテライト」(新横浜2、社会医療法人社団三思会)では、人間ドックの受診者を対象に配布している食事券(税込1000円分)の利用可能店舗として、先月(2021年)5月から「カフェミラノ新横浜店」(新横浜2)と、「モリバコーヒー新横浜アリーナ通り店」(新横浜3)と新たに提携。
それぞれ7時(カフェミラノ)、6時45分(モリバコーヒー)と早い時間帯からオープンすることから、「早めに人間ドックを終えられた方が、早めの時間帯に利用いただく選択肢が増えました」と、同院の営業担当の三岳弘さんは、新たな「カフェ」2店との連携スタートを喜びます。
両店は地元・横浜市鶴見区が発祥のゼンショ―グループ(東京都港区)の経営。「季節に合わせたカフェらしいメニューをお楽しみいただけるのではないかと思います。テイクアウトも可能とのことなので、急ぎ会社や自宅に戻りたい方にも利用しやすいと好評です」と三岳さんも、今回の提携による反響も届いていると笑顔で語ります。
同院では、「新型コロナ禍」の影響から、感染症対策を行うためにもと受入れ体制の見直しや、人間ドック・健康診断のプロセスの再構築を行ったところ、「逆に受け入れる人数を減らさずに、ご利用いただけるお客様が増える結果となりました。今年4月より、婦人科検診も平日は毎日行えるようになり、女性の受診者も増えている状況です」と、さらなる利用促進や満足度の向上にも日々努めているとのこと。
人間ドックや各健診コースにプラスしての「オプション検査」でも、認知症の発症リスクを血液検査で調べることができる「MCIスクリーニング検査」(2万2000円、税込)を昨年(2020年)4月から導入しています。
CT検査やエコーなど26種類のオプション検査、またがん細胞が産生する物質の腫瘍(しゅよう)マーカー検査(血液検査)も8種類用意しているとのことで、「新型コロナ禍の影響もあり、認知症のリスクもより高まっているといわれています。多彩なオプションについてもお問い合わせいただければ」と、三岳さんは、人間ドック・健診の受診や各種オプション検査への問い合わせを呼び掛けています。
※ 記事の掲載内容については、直接「新横浜メディカルサテライト」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・新横浜メディカルサテライトの公式サイト(社会医療法人社団三思会)
(法人サポーター会員:新横浜メディカルサテライト~社会医療法人社団三思会提供)