新横浜3丁目の横浜アリーナ近くに校舎を置く「横浜デジタルアーツ専門学校」(岩崎学園運営)では、今月(2018年10月)27日(土)と28日(日)の2日間にわたり学園祭を開きます。
同校の学生らによる各種物販ブースをはじめ、ステージイベントなど多彩な企画とともに、ゲストの登場も予定。両日とも10時から16時まで行われます。
同専門学校では、グラフィックやゲーム、CG、Webなど6つの学科が設けられており、最近では、等身大キャラクターが館内を案内するという電子看板「インフォロイド(inforoid)」を横浜アリーナなどとともに開発したり、港北区の五輪対策に関する「記章」をデザインしたり、地域でも活躍するシーンが目立っています。学園祭でも、専門分野に関連した企画も期待できそうです。
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