2023年の屋外プール営業は今週7月8日(土)から始まります。
横浜市環境創造局は市内にある菊名池公園(菊名1)や六角橋公園(神奈川区六角橋6)など24カ所の屋外公園プールを今週(2023年)7月8日(土)から9月3日(日)まで営業すると発表しました。今季は入場規制や事前予約といった新型コロナ対策上の制限は行われません。
一般的な公園プールの入場料金は25メートルプールが1時間あたり100円、子供用プールは同60円ですが、大型の菊名池公園プールでは中学1年生以上が1時間あたり300円(1日券は800円)、こどもは同100円(1日券は300円)となっています。
このほか、神奈川県立の「三ツ池公園」のプール(鶴見区)も7月8日(土)から8月31日(水)まで営業を予定しており、入場料は中学生以上が300円、小学生以下は110円となります。
なお、今季は「綱島公園プール」(綱島台)は設備の不具合が発生したため休業を決定。また、港北区内では日産スタジアム内の「日産ウォーターパーク」も設備に不具合が見つかったため1月から臨時休業を続けており、8月11日(金・祝)に営業を再開する予定です。
【関連記事】
・綱島公園プールに大規模な「設備不具合」が発生、2023年夏の営業を断念(横浜日吉新聞、2023年7月4日、今夏の営業は行われない)
【参考リンク】
・菊名池公園プールの案内ページ(妙蓮寺駅下車徒歩5分)
・六角橋公園プールの案内ページ(白楽駅下車徒歩8分)
・白幡仲町公園プールの案内ページ(白楽駅下車徒歩10分、子ども用プールのみ)
・神奈川県立「三ツ池公園」プール(鶴見区、2023年は7月8日~8月31日オープン)
・日産ウォーターパーク(2023年8月11日から営業再開予定)