初夏の日曜日、篠原園地の“プール跡地”で、「紙ヒコーキ」を飛ばして楽しみませんか。
篠原園地愛護会と篠原台町をエリアとする篠原台町自治会は、今月(2023年)5月14日(日)10時から11時15分まで(10時受付開始)、篠原園地内のプール跡地にて「紙ヒコーキを飛ばそう」イベントを開催します(参加無料・雨天時は5月21日(日)に順延)。※【5月13日14時30分追記】主催者より連絡があり、雨天予報のため5月21日(日)に延期となりました
紙飛行機が好きな会員による発案がイベントのきっかけだったといい、「日本国内でギネスブックに挑戦した人々に続けと、折り方も学ぶことができればとスタートしましたが、(ギネス対応の折り方は)難しかったですね」と、両会の会長を務める片山卓也さんは、“誰でも”できる折り方で、“誰しも”楽しめるイベントとして企画・実施してきたと語ります。
「コロナ禍」以前から数年来の恒例イベントとなっていたとのことですが、2021年と2022年には無事に“復活”開催できたといいます。
「当日は、ささやかなお菓子や、園地を管理する神奈川県横浜川崎治水事務所の提供による花の種も当日配布する予定です」と、今回も、前回(2022年)開催時と同様に約130個限定での「参加賞」を配布する予定とのこと。
未就学児と保護者の来場が多いといいますが、「小学生になるとより上手に飛行機を遠くに飛ばせるようです」と、紙飛行機を折り飛ばしたい人、また折り方を教えられる人の来場も歓迎しているといいます。
「近隣の皆様の参加を歓迎します。心地良い五月晴れの篠原園地を楽しんでみませんか」と、片山さんは、同イベントへの当日の多くの来場を広く呼び掛けています。
【関連記事】
・<レポート>篠原園地で3年ぶり「森の音楽会」、大学オケ演奏で指揮者体験も(2022年11月30日)
・著名住宅地の「篠原台町」、自治会がホームページでの情報発信に奮闘(2021年6月11日)
【参考リンク】
・紙ヒコーキを飛ばそう(エキサイトブログ~篠原園地)