「森のクリスマス」が冬の記念館のギャラリーに登場、子どもたちが“伸びやかに楽しむ”空間を彩ります。
きょう(2022年)12月2日(金)から4日(日)までの10時から15時まで、大倉山記念館(大倉山2)内のギャラリーで、「ミエルの森のクリスマス~アートジャム2022・冬」イベントが開催されます。
「子どもと考える子どもの自由な居場所を目指して」というテーマで開催されている「アートジャム」イベントは、今回は6月以来の通算7回目の開催。
大倉山4丁目の多世代交流を目的としたコミュニティ・カフェ「大倉山ミエル」が主催しおこなわれます。
同カフェで活動をおこなう保護者らが自主的に企画したというイベントとして、「その輪が広がり、今回は約20人が企画段階から参加しています」と、「NPO法人街カフェ大倉山ミエル」理事長の鈴木智香子さん。
今回のテーマは「ミエルの森のクリスマス」。リサイクルクラフトを使った「ダンボールを使って遊ぼう」企画や、クリスマスカードやオーナメント作り、アドベントカレンダー(お菓子代100円)作りなどの「クリスマスワークショップ」もおこなわれます。
また、4日の11時からは、同ギャラリーの屋外スペースで、日本画家の中畝(なかうね)治子さんを招いた「大きなロール紙に指絵具で描こう」企画も予定されています(午後も開催予定、天候次第で変更可能性あり)。
週2回、放課後に通ってくる「放課後ミエル」の小学生らによる「駄菓子屋さん」企画(駄菓子を実費で販売)も、4日の12時から15時まで予定されています。
なお、当日の参加費は1家族3日間で500円(材料費などの実費は別途)。初回の支払い以降は、期間中の再入場が何度でも可能とのこと。
参加申し込みはインターネット上の「申込フォーム」での予約、または当日現地での立ち寄り来訪も可能とのことです。
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【参考リンク】
・街カフェ 大倉山ミエル公式サイト ※同イベントの案内も掲載
・「アートジャム2022~ミエルの森のクリスマス」申込フォーム(Googleフォーム)※当日、現地での受付も可。チラシ内掲載の「リトミック」はすでに満席とのこと