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横浜市では5月中旬から一般市民向けに始まった新型コロナウイルスワクチンの接種で、今月(2021年)11月3日時点での2回接種率12歳以上の市民が80.3%、0歳から11歳を含めた全市民で見ても7割を超えて72.7%に達しており、当初は予約時などに混乱がみられたワクチン接種も半年弱で市民に広く浸透していることがうかがえます。

横浜市では5月中旬から一般市民向けの接種が始まった(イメージ、PhotoACより)

市では4月12日に介護老人保健施設などで高齢者向けの施設接種を開始し、翌5月17日以降は市内各区の公会堂などに設けた「集団接種会場」と市内の各病院・クリニックなどで75歳以上の市民向け接種を順次スタートし、その後に接種対象者を拡大してきました。

市健康福祉局の発表によると、一昨日11月3日時点で12歳以上の2回接種率が8割を超えて80.3%に達したとのこと。現在は接種対象となっていない0歳から11歳までの市民を加えても2回接種率は72.7%に到達。4日時点での国全体の平均(72.8%)と同水準となっています。

2021年11月3日時点での横浜市における接種状況(市の発表資料より)

年代別の接種率では、80代以上の94.9%がもっとも高く、70代は91.6%、60代が87.7%、50代では84.6%、40代になると80%を切って76.5%、30代が71.4%、20代は7割弱の69.0%、10代(12~19歳)では66.5%となりました。

接種から8カ月以上経った市民を対象とする3回目の「追加接種」について、山中竹春市長は「国からは、早ければ12月、医療従事者の皆様から開始する方針が示されました。円滑な接種に向け、横浜市として、着実に準備を進めていきます」とのコメントを発表しました。

【関連記事】

全国平均だった横浜市の「ワクチン接種率」は4割、64歳以下は22%(8月末)(2021年9月2日)

港北区で初の「ワクチン集団接種」、早すぎる来訪や導線に課題も(横浜日吉新聞、2021年5月20日、横浜市の集団接種は5月中旬から始まった)

【参考リンク】

新型コロナウイルスワクチン接種 横浜市における2回接種率が8割を超えました(横浜市健康福祉局、2021年11月4日)

国全体のワクチン接種状況(内閣官房)