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夏休みもいよいよ終わりに近づく季節。「宿題お助け」企画で鶴見川流域について学んでみませんか。

8月13日(金)からZoom(オンライン)で開催される「2021年夏休み主題お助け企画」の案内チラシ(主催者提供)

8月13日(金)からZoom(オンライン)で開催される「2021年夏休み主題お助け企画」の案内チラシ(主催者提供)

小机町にある地域防災施設の鶴見川流域センターでは、夏の終わりに向けた企画として「2021年夏休み主題お助け企画」として5つのイベントを、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」で開催します。

まずは、8月13日(金)18時30分から20時まで、小学生以上を対象とした「真夏の夜の遊水地探険隊」を鶴見川多目的遊水地(小机町)で開催します。

台風や豪雨などによる水害を防ぐために整備された歴史を持つ鶴見川多目的遊水地には、「生きものがいっぱい」(同センター)。夜、樹木に集まる昆虫の観察を行うとのことです。

続く16日(月)10時から11時30分まで、中高生のための夏休み特別講座「鶴見川水害の歴史と治水対策」を、中学生から高校生まで、また大人(小学生も保護者と一緒に視聴なら可)も対象として開催します。

慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんは7月8日に書籍「生きのびるための流域思考」(筑摩書房プリマ―新書)を刊行したばかり(鶴見川流域ネットワーキング=TRネットのサイトより)

慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんは7月8日に書籍「生きのびるための流域思考」(筑摩書房プリマ―新書)を刊行したばかり(鶴見川流域ネットワーキング=TRネットのサイトより)

同センター(同)から配信するこのイベントには、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんが登壇。昔から何度も水害を起こしてきた鶴見川ですが、1980(昭和55)年から流域総合治水(ちすい)を進め、治水の安全度は大幅に向上。その秘密とこれからの課題に迫るとのこと。

岸さんの登壇内容については、18日(水)から31日(火)まで、事前申込者・期間限定での見逃し配信もあるとのことで、スケジュールがあいにくい場合も好評を博しそうです。

そのほかにも、21日(土)の10時から11時30分までは、小学生以上を対象とした「鶴見川多目的遊水地見学会と鶴見川生きもの観察(魚編)」を多目的遊水地と亀の甲橋下の鶴見川から開催。

同日の14時から15時30分までは、小学生4年生から中学生までを対象とした「ろ過実験~水循環の仕組みを知ろう」を鶴見川流域センターから配信する予定。身近な素材とペットボトルを使用し、「ろ過装置」を作って水をきれいにするという試みにチャレンジします。

22日(日)14時から15時30分までは、小学校4年生から中学生までが対象の、水質浄化を行う微生物を、顕微鏡(けんびきょう)を使って観察するという「水をきれいにする生きものたち」を同センターから配信し行う予定です。

いずれのイベントも参加費は無料で、定員は各20組、先着順。申し込みはインターネット上の申し込みフォームかメールで同センターまで。

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【参考リンク】

鶴見川流域センター「2021年夏休み宿題お助け企画」のご紹介(鶴見川流域ネットワーキング公式サイト)

地域防災施設鶴見川流域センター「夏休み宿題お助け企画」申し込み(Googleフォーム)

地域防災施設鶴見川流域センター(国土交通省 関東地方整備局~京浜河川事務所)※新型コロナウイルス対策により展示は休館中