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新羽を「花で彩る」、より美しい街に――ブルーラインの高架下花植え園児が行い、街の美化への想いを共有します。

地下鉄ブルーライン新羽駅高架下の花壇の花植えが「新羽の未来をつくる会」メンバーや保育園児らにより行われた(5月20日)

地下鉄ブルーライン新羽駅高架下の花壇の花植えが「新羽の未来をつくる会」メンバーや保育園児らにより行われた(5月20日)

新羽地区にある8つの自治会町内会(新羽町連合町内会)の役員などによる「新羽の未来をつくる会」(尾出清和会長)は、今月(2021年)5月20日に、社会福祉法人葵友会(青葉区元石川町、伊東一輝理事長)が運営するオハナ新羽保育園(新羽町)と初めて協力。

横浜市営地下鉄ブルーライン新羽駅(同)高架下を通る市道沿いに設置されているプランターの花の植え替え作業を約1時間かけて行いました。

ガーデン​デザイナーの原田聖也さん(最左)を招いた「新羽の未来をつくる会」の皆さん。新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスの職員も運営に協力している

ガーデン​デザイナーの原田聖也さん(最左)を招いた「新羽の未来をつくる会」の皆さん。新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスの職員も運営に協力している

2016(平成28)年4月に設立された同会は、地域活動が盛んな新羽地区において、新たな担い手の参加や参画を促す目的で活動を行っているとのこと。

同園との協力は、同会メンバーが架け橋となり実現したといい、中野明子園長は、「これまで、盆踊り大会の練習などを通じて地域内での交流はありましたが、より連携を深めたいと感じてきました」と、今回の“初コラボ”の実現を喜びます。

この活動を支援している新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウス(新羽町、社会福祉法人横浜共生会)の水村志津子所長地域活動交流コーディネーターを務める村井田優子さんも参加し、まずは村井田さんが作業の概要を子どもたちに説明。

この日植えられた日々草とペンタスの花(手前)。いずれも夏の暑さに負けない「強さ」を持つ花だという

この日植えられた日々草とペンタスの花(手前)。いずれも夏の暑さに負けない「強さ」を持つ花だという

この日、園児は5歳児クラス(年長)の約15人が花植えの作業を行い、後に来訪した3歳児クラス(年少)の約20人が、花が新たに植えられた鉢に、固形肥料を追加する手伝いを行っていました。

同会のプランターの花の管理や維持について年に2回ほど指導を行っているという、ガーデン​デザイナーの原田聖也さんがこの日来訪し、最初に古い土からゴミなどを取り除く作業についての指導を実施。

比較的手入れが簡単で初夏から秋まで長く咲くという日々草(にちにちそう)ペンタスの花をチョイスしていました。

今年度(2021年度)から、新たに新羽町連合町内会の会長に就任したばかりの尾出清和会長(同会会長)は、「これからも、プランターの花の植え替えや水やりは、継続して行っていく予定です。ぜひ、これからも継続して活動に参加してもらえれば」と、“新たな担い手”としての子どもたちの参加を呼び掛けます。

3歳児クラスの約20人は固形肥料を追加するお手伝いも

3歳児クラスの約20人は固形肥料を追加するお手伝いも

同会では、高架下の柱に、子どもたちに絵を書いてもらう構想も今年度中に実施する計画とのことで、同会や地域全体の活性化にもつながることが期待されそうです。

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【参考リンク】

港北力発見通信 第27号(横浜市港北区地域振興課)※2019年2月発行、PDFファイル。ファイルの3ページ目に「新羽の未来をつくる会」の実施主体や設立目的、具体的な取り組みについてレポート記載