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横浜市教育委員会は、来週(2021年)1月11日(月・祝)に予定している「成人式」について、当初の予定通り「横浜アリーナ」(港北・都筑・青葉・緑・鶴見など10区の新成人対象)と「パシフィコ横浜ノース」(神奈川・保土ケ谷・旭・西など8区の新成人対象)でそれぞれ式典を4回ずつ開催する方針をきのう1月5日に発表しました。

前年「2020年成人式」の様子、横浜アリーナには1回あたり1万2000人超を集めて午前と午後の2回に分けて行っていた(2020年1月13日)

2021年の横浜市の成人式は、昨年(2020年)7月に一度はオンラインのみでの開催を決めたものの、「通常開催を望む声が多数寄せられた」として、新たに会場を横浜アリーナとパシフィコ横浜ノースの2カ所に分け、各回の参加者を5000人以下とするため、15分程度の式典を2会場で計4回ずつを開く計画を立てていました。

ただ、昨年末から首都圏で新型コロナウイルスの感染者数が急増。政府が首都圏で「緊急事態宣言」の発出を近く予定していることを踏まえ、神奈川県では成人式の開催可否について、式典前後を含めた感染対策を徹底することを条件に各市町村の判断にゆだねている状態でした。

横浜市では式典の前後に会食を行わないよう呼びかける(2020年1月13日、横浜アリーナ)

横浜市教育委員会は、会場で感染防止対策を徹底するとともに、新成人に式典前後の会食自粛の呼びかけを強めることで、当初の計画通りに開催することを決めたとのことです。

今年、市内で新成人となる3万7000人弱のうち、市教育委員会は式典に計2万5000人程度が参加すると予測。

横浜アリーナでは「港北・都筑」「青葉・緑」「泉・港南・栄・瀬谷」「鶴見・戸塚」の計10区を4グループに分け、10時30分から16時45分にかけて4回の式典を開催。

パシフィコ横浜ノースでも同時刻に「神奈川区・保土ケ谷区」「旭区・西区」「金沢区・中区」「磯子区・南区」の4グループごとに4回の式典を行うことで、各回とも参加者が5000人を超えることはないよう調整しています。

2021年の成人式は、横浜アリーナとパシフィコ横浜ノースの2会場に分け、各会場15分程度の式典を4回ずつ行う(横浜市の発表資料より)

横浜アリーナを会場とする「港北・都筑」の2区の場合、9時30分に開場し、10時30分から15分程度の式典が行われます。市教育委員会の予測では約3855人が参加する見込みとのこと。

式典では、市長らがあいさつを行った後に、新成人が「誓い」を発表。録音された音源で「横浜市歌」を流し、例年のように参加者全員での合唱は行わない予定です。2カ所で同時開催となるため、一方の会場では市長らのあいさつは同時配信映像になる可能性もあるとのこと。

なお、式典の模様は横浜市ホームページでオンライン配信される予定です。

【関連記事】

緊急事態宣言下の「2021年成人式」、横浜アリーナ会場への参加率は44%(2021年1月12日、式典当日のレポート)※リンク追記

<2021年成人式>港北・都筑・青葉・緑・鶴見など10区は横浜アリーナ開催へ(2020年9月23日)

2020年は一味違った横浜市の成人式、ステージは2階、秘密ゲストに「ピカチュウ」(2020年1月14日、前年の様子)

【参考リンク】

「成人の日」を祝うつどい(成人式)について(横浜市教育委員会、最新情報を掲載)

令和3年「成人の日」を祝うつどいを予定どおり開催します(2021年1月5日、横浜市教育委員会)

横浜アリーナの式典当日映像(YouTube)(1月11日、「港北・都筑」「青葉・緑」「泉・港南・栄・瀬谷」「鶴見・戸塚」の新成人対象)

パシフィコ横浜ノースの式典当日映像(YouTube)(1月11日、「神奈川・保土ケ谷」「旭・西」「金沢・中」「磯子・南」の新成人対象)