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新横浜駅ビル「キュービックプラザ新横浜」の飲食店街となる新幹線高架下の「ぐるめストリート」で、開店が遅れていた串カツとそば、中華料理の3店について、来週(2020年)6月15日(月)から17日(水)までに順次オープンすることが決まりました。

当初は4月中のオープンが計画されていたが、緊急事態宣言により延期となっていた(3月17日、ぐるめストリート)

ぐるめストリートでは今年1月にお好み焼やそば、ハンバーガーの3店が閉店。今回オープンする3店は、その後継店舗として4月中の開店が計画されていましたが、緊急事態宣言により、4月8日から5月末まで飲食店街も臨時休業となったため延びていました。

6月15日(月)にオープンする「串カツ田中」は、串カツ居酒屋の全国チェーン店。港北区内では新横浜と菊名、大倉山など最大4店を展開していましたが、現在は綱島店が残ります。

新横浜では、アリーナ通りの新横浜2丁目で2018年12月に閉店した「新横浜店」以来の“復活”する形となりました。

「おらが蕎麦」の店舗イメージ(関西の店舗)

翌16日(火)に開店する「おらが蕎麦(そば)」は、大阪発祥のうどん店チェーン「グルメ杵屋」が展開する廉価なそば店。横浜市内では京急鶴見駅や相鉄天王町駅の近くに店舗を持ちます。

名物だという「牛肉そば」などの各種食事メニューのほか、一品料理もあり、夜間はそば居酒屋としても営業しているのが特徴です。

「鼎’s(ディンズ)by JIN DIN ROU キュービックプラザ新横浜店」の独自案内ページも春頃から設けられていた(株式会社フードバディーズ)

17日(水)にオープンする「鼎’s(ディンズ) by JIN DIN ROU」は、名物となる「羽根つき焼小籠包」を中心とした台湾料理を提供する中華料理店。

同チェーンは、女性も利用しやすい“小籠包ダイニング”をテーマにしているとのことです。

【関連記事】

新横浜駅ビルに明るさと活気、ぐるスト「関西串カツ店」はランチや持ち帰りも(2020年6月16日)※オープン後の記事(リンク追記)

そばののど越しとボリュームを新横浜で、ぐるストに「おらが蕎麦」が開店(2020年6月17日)※同

新横浜ぐるストに「華やかさ」演出、台湾発祥・小籠包ダイニングが登場(2020年6月18日)※同

新横浜駅の飲食街「ぐるスト」、お好み焼き・そば・ハンバーガーの3店が閉店(2020年1月7日)

【参考リンク】

串カツ田中 キュービックプラザ新横浜店(6月15日オープン、※韓国料理「韓豚屋」となり)

おらが蕎麦 キュービックプラザ新横浜店(6月16日オープン、※丸亀製麺となり)

鼎’s(Din’s/ディンズ)by JIN DIN ROU キュービックプラザ新横浜店(6月17日オープン、※日高屋となり)