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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)5月1日(金)から7日(木)までの7日間に計6万5650ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、5月1日に公開した「<5月1日時点の感染者>港北区は5人増の34人、青葉区35人、旭区で急増38人に」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <5月1日時点の感染者>港北区は5人増の34人、青葉区35人、旭区で急増38人に(5月1日、8,554)
    → 先週5月1日(金)時点での横浜市内の行政区における感染者数の記事です。最新となるきのう5月8日(金)時点の最新記事もきのう同日に公開しています
  2. 港北区の感染者急増、鶴見区や青葉区含め北部エリアは1週間で2ケタ増(4月17日、8,646)
    → 3週連続でランキング登場となりました。3週間前の4月17時店での感染者数発表時の記事です。この頃は、鶴見や港北、青葉といった東京に直通できる北部3区は1週間で2ケタ増という厳しい状態でしたが、自粛の効果と連休明けのためか、5月8日時点では集団感染以外は少し落ち着きが見えています
  3. <横浜市立の小中学校など>臨時休校は5月末まで延長、登校日を当面設けず(5月5日、3,345)
    → 横浜市では3月3日に臨時休校が始まって以降、新学期も5月末まで春休みを挟んで丸3カ月近く学校が正常化できないままでいます。非常時とはいえ、これだけ長い間にわたって学校に通えないことのデメリットをどう克服するのかは、国家的な課題として早急に対応する必要があるのではないでしょうか
  4. <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(4月9日、2,552)
    → 4週連続でランキング登場です。「免許更新」が行えなくなった今は、郵送または来所のうえ期限の延長手続きを行うしかありません。世界的な危機ということを勘案し、免許更新者に郵送での手続きを強制するのではなく、自動的に期限延長を行うのが筋のように感じます
  5. 神奈川県の「緊急事態宣言」は5月末まで延長、外出自粛と休業要請を継続(5月6日、1,503)
    → 4月7日に出された「緊急事態宣言」は5月6日(水・祝)が期限となっていましたが、この間に事態が劇的に好転することはなく、5月末まで延長となりました。神奈川県など首都圏をはじめとした「特定警戒都道府県」以外では休業要請の解除や学校正常化の動きも見えてきましたが、都市部ではまだ難しいとの判断です。経済や教育をどう再開するのか、今後の見通しを示すことが望まれます
  6. 神奈川県警、「運転免許」の更新時に新型コロナ拡大防止へ対応策(3月15日、1,398)
    → 9週連続でランキング登場。4月16日(木)から引き続き免許センターや警察署での更新業務自体が停止されている状態です
  7. <週間ランキング>新型コロナ拡大までの経緯、新横浜公園や岸根公園の動向(5月2日、1,341)
    → 先週のランキング記事です
  8. <新型コロナ>何が起きていたのか、横浜を中心とした出来事を振り返る(4月28日、1,015)
    → 2週連続でランキング登場です。4月中までの出来事をまとめた記事ですが、状況は刻一刻と変わっているので、落ち着いたら第二弾をまとめたいと思います
  9. 神奈川県警が「運転免許」更新などの業務休止、期間延長は郵送で(4月16日、831)
    → 業務休止はやむを得ないとはいえ、更新の講習を受けたくても受けられない“被害者”は免許更新者です。自動的に期限を延長するのが筋だと思いますが、少なくとも、手間のかかる郵送ではなく、ネット上での延長手続きを可能とすべきではないでしょうか。手続きに必要な郵便用切手だけでなく、「84円切手を貼った返信用封筒」まで必要という点は、特に首都圏で外出自粛が強く呼びかけられているなかで、わざわざ郵便局やポストへの外出を促すことにもつながり、適切か否かを考えさせられます
  10. 区内有志が「青パト」巡回、外出自粛や10万円「便乗」詐欺への注意呼びかけ(5月4日、603)
    → 青色回転灯を装備した防犯パトロール車、通称「青パト」が港北区内の有志によって今月から運行が始まりました。外出自粛や「三密」の防止だけでなく、10万円給付に便乗した特殊詐欺への注意を呼びかけながら区内を走ります

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