横浜市営地下鉄ブルーラインの新横浜駅での変化が続いています。横浜市交通局は、今月(2019年)12月11日から地下鉄新横浜駅のJR横浜線などとの連絡出入口側(岸根公園駅寄り)の改札内エスカレーターについて、更新工事を始めました。
今回の工事はエスカレーターが老朽化したことから新しくするものだといい、エスカレーターの刷新とともに外壁工事も同時に行うため、工期が来年2020年6月末までとなっています。
JR線との乗り換え側の改札口とホームを結ぶエスカレーターが一定期間にわたって休止するだけに、混雑時は日産スタジアム側(北新横浜駅寄りの8番出口側)の利用も検討したほうが良さそうです。
【関連記事】
・五輪や相鉄直通線を控え、地下鉄の新横浜駅でトイレやエレベーター工事(2019年11月8日)
・新横浜駅の「3B出口」を撤去、相鉄・東急直通線の新出入口を計画(2019年7月16日)
・新横浜の駅や街に“電子メディア”の設置相次ぐ、階段の壁面活用も(2019年10月18日)
【参考リンク】