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2019年のラグビーワールドカップや東京2020オリンピックの開催へ向け、横浜市交通局は地下鉄ブルーラインの新横浜駅で、改札内トイレ改修などの駅改良工事に着手します。

老朽化しているトイレを8月末までかけて改修する

今回の駅改良工事では、東海道新幹線などと接続するJR連絡改札口内にあるトイレを来年(2019年)1月7日(月)から8月末までかけて改装を実施。現在は和式が中心のトイレを洋式に変えるほか、段差の解消や多機能化を行うといいます。完了後には、日産スタジアム側の改札口内にあるトイレの改良も実施予定です。

このほか、駅構内の天井や案内サインなどの改修も行い、来年から連続する国際イベント対応に加え、2023年3月末までに開業が予定される相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線/東急新横浜線)の乗り換え至近駅として、老朽化対策を行う計画です。

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【参考リンク】

地下鉄ブルーライン新横浜駅の構内図(横浜市交通局)