ナチュラルガーデンの第一人者が新横浜公園に帰ってきます。横浜市環境創造局は、英国出身の園芸家であるポール・スミザーさんを講師に招き、自然本来の姿を生かしたナチュラルガーデンづくりを学ぶ親子ワークショップを今月(2019年7月)20日(土)に新横浜公園内で開きます。
スミザーさんはこれまで複数回にわたって港北区内で講座やワークウェアを開いており、新横浜公園では区民とともに「メドウガーデン(草原のような庭)」をつくりあげています。
今回のワークショップでは、市内在住・在勤・在学の親子20組40人を対象に「ポット苗づくり」を体験するとともに、スミザーさんによる身近な緑の講座も開かれ、新横浜公園のメドウガーデン見学も実施予定です。
開催は10時から約2時間。参加希望者は今月10日(水)までに日産スタジアムのホームページから申し込みが必要で、応募者が多数の場合は抽選になるとのことです。
【関連記事】
・港北区内にレガシー残した園芸家・スミザーさん、5/27(土)午前に最後の講演(2017年5月23日)
【参考リンク】
・7月20日(土)「ナチュラルガーデンを学ぼう!親子ワークショップ」参加者募集(日産スタジアム、参加申し込みも可能)
・新横浜公園「メドウガーデン&メドウガーデンクラブ」の案内(ポール・スミザーさんがデザイン)