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上半期ランキング

上半期ランキング今週はお盆期間だったため、ランキングの特別編として今年(2018年)1月から6月までの上半期に読まれた記事のベスト10をご紹介します。動きが大きかった相鉄直通線や菊名駅など鉄道関連の記事と、今年初めて行われた新横浜花火大会の話題が大きな注目を集めていました。

カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <相鉄直通線>羽沢横浜国大駅の建設は順調、JR側の次駅は「武蔵小杉」か(1月18日、22,158)
    → 相鉄・JR直通線は貨物線で新川崎駅のホームのない場所を通るため、羽沢横浜国大の次駅は武蔵小杉ということになるようです。隣の駅同士となる羽沢横浜国大から武蔵小杉まで、何分間走り続けるのでしょうか
  2. 新たな菊名駅は12/17(日)始動、“乗り換え専用改札”と1階のJR改札口は廃止(2017年11月23日、15,769)
    → 横浜市が主導するバリアフリー工事と、東急による新中央改札口の工事が終わり、現在工事が続くJRの菊名駅舎は9月末から10月初旬にもオープンする見通しで、細かな工事は年度末まで続く可能性はありますが、秋までには「新・菊名駅」がほぼ完成することになりそうです
  3. <新横浜駅>大きな荷物で困った時は「観光案内所」が味方に、預かりや配送もOK(2017年7月5日、13,764)
    → 観光案内所の業務をヤマト運輸が受託して、預かりや配送も行っていることを知り、それを伝えたくて書いた記事でしたが、今では大きな荷物を持って新横浜を訪れる方の「定番記事」として、多客期には定期的に読まれるようになりました
  4. 港北区で19年ぶり「花火大会」、7/26(木)に鶴見川沿いの新横浜公園から4000発(6月11日、10,566)
    → 何年も前から構想を練り、幾度も関係機関と協議を重ねてきたという花火大会。実行委員会の苦労の甲斐あって、第一弾は荒天も大きな混乱もなく終了し、あとは来年の“本番”を待つばかりとなりました。どんなイベントになるのでしょうか
  5. <新横浜駅>新幹線改札内で唯一のカフェ刷新、5/31(水)から新ブランド1号店に(2017年5月20日、10,119)
    → こちらは新幹線内に唯一あるセルフ式のカフェが変わった、というだけの記事なのですが、改札内のカフェを探している方が多いのか定期的に読まれ続けていて複雑な心境です
  6. “ドンキ・ユニー”1号店は大口駅近くに2/23(金)オープン、午前2時まで無休営業(2月2日、9,921)
    → ユニーとドン・キホーテによる資本・業務提携の第一弾として、関東で唯一のダブルネーム店となった大口店でしたが、見た目も店内も「ほぼドンキ」で、両社の関係性や勢いが店からも見て取れました。なお、同店の業績は好調なようです
  7. “新横浜都心部”エリアの「羽沢」、相鉄直通線で新たな拠点駅と街が生まれる(2017年7月29日、9,165)
    → 羽沢横浜国大駅の駅名が決まる前に書いた記事。羽沢の再開発に関する情報が少ないせいか、読まれ続けています
  8. 新横浜駅で唯一の“独自駅弁”は良心的な「かつ重」、構内の目立たない場所で販売(2017年7月31日、7,835)
    → コンコースの奥まった位置にある「横濱たちばな亭」のかつ重弁当は、新横浜駅構内では唯一といえる“メイドイン新横浜駅弁”なのですが、ほとんど知られていないらしく、こうして読まれ続けているのは嬉しいところです
  9. これだけの企業が本社を置く新横浜、覚えておきたい港北区内の主要50社(2016年11月20日、7,599)
    → 2016年11月の時点でまとめたものなので、2018年現在だと売上順位などが変わっているかもしれません。情報を更新せねばと思いつつ、未だできておりません
  10. 日本最大の「横浜市成人式」は1/8(月・祝)、アリーナ周辺の混雑に注意(1月6日、5,681)
    → 成人式当日に着物が届かないという“振袖詐欺”被害の続出によって、全国的に大きな注目を集めてしまった2018年の成人式。せっかく新横浜の街までやってきたのに、横浜の新成人を悲しませることになってしまったことは、ただただ残念としか言いようがなく、詐欺容疑の事業者に対し怒りばかりが湧いてきます

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