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横浜市営地下鉄でクレジットカードのタッチ決済が使いやすくなりそうです。

横浜市交通局は今月(2026年)1月20日から新横浜や日吉、横浜、センター北・南など14駅でクレジットカードのタッチ決済に対応する自動改札機を順次増やしていくと発表しました。

ブルーライン・新横浜駅に設置されたクレジットカードのタッチ決済に対応した自動改札機(2026年1月)

クレジットカード対応の改札機は、2024年12月から実証実験の形で市営地下鉄の全40駅に導入されましたが、現在は各改札口で1台のみにとどまっています。

市交通局によると一部の駅では利用者の出入場が重なってしまうなどの声も上がっていたことから、増設を決めたといいます。

クレジットカードで乗車できることを告知する横浜市交通局のポスター(市交通局のニュースリリースより)

クレジットカードによるタッチ決済は、交通系ICカードのようにチャージする手間が省けることに加え、市営地下鉄では昨年(2025年)3月からクレジットカードで乗車の場合に「市営地下鉄1日乗車券」の販売額(740円)以上を引かない“自動1日乗り放題”の仕組みを導入。市交通局ではこうした利便性の向上も利用増につながったとみています。

今回、ブルーラインの新横浜駅では、タクシー乗場や新幹線改札口など交通広場へ通じる「JR方面改札口」に2台、相鉄・東急新横浜線の改札に近い「中央改札口」に2台、「日産スタジアム改札口」に1台をそれぞれ増設。同駅全体で計8台をクレジットカード対応改札機とする予定です。

現在はクレジットカード対応改札機は各改札口に1カ所のみだが、新横浜駅では2~3カ所に増える(2026年1月、新横浜駅「日産スタジアム改札口」)

このほか、グリーンラインの日吉駅では2台、ブルーラインの横浜駅に5台、センター北駅は2台、センター南駅にも2台、桜木町駅に2台をそれぞれ増やすなど14駅で計32台の増設を2月13日(金)までに行う計画です。

【関連記事】

<横浜市営地下鉄>クレカの「タッチ決済」でいくら乗っても1日最大740円に(2025年3月12日、自動で「1日乗車券」適用も)

<ブルーライン各駅>クレジットカードで“タッチ決済”、訪日客にも対応(2024年12月2日、開始時の記事)

<東急電鉄が実験>クレジットカードを新改札機にタッチ、そのまま乗降OK(2024年5月13日、東急電鉄でも同時期からクレジットカード決済が可能に)

【参考リンク】

横浜市交通局「市営地下鉄の一部の駅でクレジットカード等のタッチ決済に対応した改札機を増設します」(2026年1月20日から日吉や新横浜、横浜、センター北・南など14駅で実施)