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今週末はビーコル創設15年で初の横浜アリーナ開催です。

プロバスケットボール「Bリーグ」の横浜ビー・コルセアーズ(ビーコル)は今週末の(2026年)3月7日(土)と8日(日)に横浜アリーナで行うレバンガ北海道との2連戦を前に、新横浜など市内5駅でキャプテンの森井健太選手らがチラシを配布し、初の大規模会場での開催をPRしました。

2月27日に配られたチラシは4種類あり、ビーコルの公式サイトでも全デザインが公開されている

Bリーグにとって横浜アリーナは、日本一チームを決める「Bリーグファイナル」の地として毎年使われるなど象徴的な場所となっており、チーム単独でリーグ戦の試合会場とするのはビーコルが初だといいます。

2月27日には新横浜日吉センター北センター南桜木町の市営地下鉄各駅で選手らが試合を告知するチラシ配布を一斉に実施。

初めてというチラシ配りに挑んだ新井選手(左)と、それを見守るキング選手(右)(2月27日、地下鉄新横浜駅)

新横浜駅のブルーライン改札口近くではキャプテン森井選手や、磯子区出身キング開(かい)選手、日本大学から今季加入した新井楽人選手が手分けして数百枚のチラシを駅利用者に手渡しました。

チラシ配布を初めて経験したという新井選手は「緊張しました。バスケを知らない方にも知っていただく活動をすることで、プロになったことを実感します」と話します。

横浜出身者として横浜アリーナでの試合は「キャリアの中でも嬉しいこと」と話していたキング選手(2月27日、地下鉄新横浜駅)

地元のビーコルに新人として加わり、6シーズン目を迎えたキング選手は「横浜の名を背負っているチームとして、横浜アリーナで試合ができるのは光栄なこと。出身者からすると夢の舞台の1つ」と特別な思いを明かします。

森井選手は「(横浜アリーナでの)試合が近づき緊張感も高まってきたなかで、多くの方に知っていただくのにいい機会です」といい、笑顔で次々とチラシを手渡していました。

4季連続でキャプテンをつとめる森井選手、横浜アリーナでの初試合については「Bリーグファイナルを毎年行っている会場なので、ビーコルも成長して、ファイナルで戦うチームとなれるよう頑張っていきたい」と話していた(2月27日、地下鉄新横浜駅)

7日(土)17時5分、翌8日(日)14時5分の試合開始となっており、チケット(大人3000円~、小学生2000円~)のなかでコートに近い座席の確保は難しくなってきました。

両日とも7日は「オリジナルベースボールシャツ」、8日は「オリジナルTシャツ」を先着1万人来場者プレゼントを予定。

2月27日に配られたチラシの裏面には、今回の2連戦に関する詳細情報が盛り込まれている

7日は「ゆず」の北川悠仁さんが来場して試合開始前に行う出港の儀式「海賊の鐘」を鳴らし、8日はシンガーソングライター・Aile The Shota(アイル・ザ・ショウタ)さんがハーフタイムにパフォーマンスを披露するとのことです。

8日は公式チアリーディングチーム「B-ROSE(ビー・ローズ)」の歴代メンバーによる15周年記念のオープニングパフォーマンスも行われます。

横浜ビーコルは2011(平成23)年からプロチームとしてBリーグの前身となる当時の「BJリーグ」に参入。現在はリーグ最上位の「B1」に所属し、来季の「2026-27シーズン」から始まる新たな形の最上位リーグ「Bプレミア(B.PREMIER)」への参入も認められました。

横浜アリーナの試合は1万人以上の動員が必要となり、単独で2連戦を行うことはクラブにとって大きな挑戦となる(横浜アリーナでのバスケットボール開催時イメージ)

一方、今年9月下旬に始まる来季から2シーズンは本拠地である「横浜国際プール」の大規模工事を見据え、5000席を備えた「横浜BUNTAI(ブンタイ)」(中区不老町2、旧横浜文化体育館の跡地で2024年4月にオープン)で主催試合を行うことが決まっています。

日本有数の大型会場である横浜アリーナで行う今回の試合は、プロチームとして15年目を迎えたビーコルにとって大きな転機となりそうです。

【参考リンク】

2026年3月7日(土)・8日(日)「横浜ビー・コルセアーズ vs レバンガ北海道」戦の特設ページ(両日の詳しい観戦案内とチケット情報)

横浜ビー・コルセアーズの公式サイト(最新情報や選手紹介など)