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地域の団体や個人の立場グリーンエクスポに関わってみませんか。

2027年3月から9月まで横浜市瀬谷区瀬谷町(一部は旭区上川井町)で開かれる国際園芸博覧会「GREEN×EXPO(グリーンエクスポ)2027」で、団体や個人向けの各種募集が始まりつつあります。入場券の種類や価格も発表されました。

神奈川県出展エリアでの催事募集を知らせる案内チラシ(県公式サイトより)

神奈川県は今月(2025年)12月1日から出展エリアで催事を行う県内団体・企業の公募を開始し、主催者の国際園芸博覧会協会(中区住吉町1)は11月17日から「花・緑ガイドボランティア」を募集中です。

ワークショップや発表会などを募集

県の出展はメインゲートから300メートルほど離れた場所で、「いのち輝く“Vibrant INOCHI(バイブラント・イノチ)”」をメインテーマに掲げて約5000平方メートル規模(うち屋内施設(建物)は700平方メートル、残りは屋外庭園とイベントスペースなど)で計画。

屋外と屋内それぞれに設けられるイベントスペースで催事を募集(県公式サイトより)

今回は屋外(約100平方メートル)と屋内(50平方メートル)にそれぞれ設けるイベントスペースを使って催事を行う県内の団体や企業を募集するもので、団体の法人格は問わず、他団体との共同実施も可能。ただし個人での応募はできないとのことです。

募集する催事は「共生社会の実現」「持続可能な社会づくり」「未病(ME-BYO)の改善」「神奈川県の魅力(自然・文化・産業・人)発信」といったいずれかのテーマに沿ったワークショップアートイベント活動発表(音楽などの芸術、伝統芸能など)、各種実演PRなど幅広い内容。

神奈川県による募集の詳細(案内チラシより)

応募は来年(2026年)1月30日(金)までで、審査が行われたのち3月下旬までに結果が通知される予定です。

なお、主催者の博覧会協会による「市民参加(共創)プログラム」や、自治体としての出展が決定している横浜市が市民向けに今後同様の募集を行う可能性があります。

花・緑ガイドのボランティア募集中

個人として運営に携わるのがボランティアで、(1)花・緑ガイドボランティア、(2)植物管理ボランティア、(3)運営ボランティアという3種を博覧会協会が設定し計1万2000人超を募集する計画です。

ボランティアは3つのカテゴリで1万2000人超を募集する計画(国際園芸博覧会協会「GREEN×EXPO 2027 花・緑ガイドボランティア募集要項」より)

いち早く11月17日に募集を始めたのが(1)の「花・緑ガイドボランティア」(200人)で、会場内にある花壇などの見どころを来場者に紹介する役割を担います。

活動期間は会期中となる2027年3月19日(金)から9月26日(日)までで、1日当たり4時間程度の活動を想定。来年7月ごろから随時研修を行う予定だといいます。

「花・緑ガイドボランティア」の募集案内チラシ

当初は12月22日が応募締切でしたが、年をまたいだ来年1月9日(金)まで延長されています。(2)と(3)については来年早々にも募集が始まる予定です。

入場券は5500円、通期パス2.8万円

一方、会期中に会場を訪れて見学することもグリーンエクスポへの参加方法です。博覧会協会は先週12月5日に入場券の詳細を発表し、1日券前売り(2027年3月18日まで販売)が大人4900円、会期中は同5500円などに設定しました。

国際園芸博覧会「GREEN×EXPO(グリーンエクスポ)2027」の入場券詳細、1日券は大人5500円・中人3300円・小人1500円が通常価格となり、会期前の前売りや17時以降の夜間券では安くなる。また、通期パスや夏パスも設定(国際園芸博覧会協会のニュースリリースを一部加工)

会期中いつでも入場できる「通期パス」は大人が2万8000円、中人(満12歳~17歳)は1万6000円、小人(満4歳~11歳)は6500円で販売となります。

前売券の販売は来年3月にも始める予定とのことです。

【関連記事】

開幕まで500日を切った国際園芸博「グリーンエクスポ」、大型出展の発表相次ぐ(2025年11月5日、ブース出展の詳細)

【参考リンク】

2026年1月30日まで「GREEN×EXPO 2027 神奈川県出展エリア催事募集」(県環境農政局、募集内容の詳細)

「GREEN×EXPO 2027 ボランティア」の総合ページ(2027年国際園芸博覧会協会、「花・緑ガイドボランティア」は2026年1月9日まで募集中)

「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)入場チケットの券種及び価格について」PDF、2025年12月5日発表)