新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト

きょう(2022年)4月27日(水)から恒例のアート作品展日本財団ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ(DIVERSITY IN THE ARTS)公募展」が鳥山町の障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」で始まります。

第4回「日本財団ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ(DIVERSITY IN THE ARTS)公募展」の案内チラシ(ニュースリリースより)

日本財団による障害者と芸術文化を支援するプロジェクトの一環で、 障害のあるアーティストを対象に開かれている同公募展。

2018(平成30)年夏に国内外から作品の公募を開始し、翌2019年の5月から6月にかけて第1回の展示会を東京と横浜の2会場で開いて以降、作品公募と展覧会が毎年行われています(第2回は新型コロナウイルス禍により展覧会は中止)。

第1回の展覧会から横浜ラポールが横浜会場となっており、第4回は4月27日(水)から5月1日(日)までの5日間にわたって開かれます。

今回は国内外から応募のあった2122作品を秋元雄史・東京藝術大学名誉教授ら6人の審査員が受賞作を選出し、展覧会では美術家・アートディレクターの中津川浩章氏がディレクションした作品を展示。

横浜会場となっている日産スタジアム近くの「横浜ラポール」

横浜ラポールでは、1階ロビーや2階小会議室などに50作家による63作品が披露される予定です。開催は期間中の9時30分から18時(日・祝日は17時)まで、入場は無料です。

)この記事は、読者の方からの情報提供をきっかけに記事化しました。ありがとうございます

【参考リンク】

第4回「日本財団ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ(DIVERSITY IN THE ARTS)公募展」の案内(横浜会場:2022年4月27日~5月1日開催)

障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」の交通案内(新横浜駅からの送迎バス案内も)