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世界7カ国の12歳以下の子どもがラグビーを通じて国際交流を図る「こどもラグビーワールドフェスティバル2019」(日本ラグビーフットボール協会など主催)が日産スタジアムで今月(2019年4月)20日(土)と21日(日)の2日間にわたって初めて開かれます。

開催イメージ写真(三菱地所のニュースリリースより)

同フェスティバルは、今年9月から開かれる「ラグビーワールドカップ」で決勝戦が行われる日産スタジアム(横浜国際総合競技場)を会場とし、神奈川県内の18ラグビースクールで構成した日本をはじめ、オーストラリアやイングランド、インドネシア、イタリア、ニュージーランド、スコットランドの7カ国から「U12チーム」の約150人が参加。

横浜市内で練習などを通じた交流が行われた後、日産スタジアムを使って、20日(土)は9時30分からの開会式を含め16試合、21日(日)は午前中に16試合を行う予定となっており、無料で観戦が可能とのことです。

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【参考リンク】

こどもラグビーワールドフェスティバル2019(4月20日~21日)

世界の子どもたちによるラグビーを通じた国際交流を支援~「こどもラグビーワールドフェスティバル2019 Supported by三菱地所グループ」開催PDF、三菱地所)