あいにくの雨天だった昨年とは異なり、好天での開催が期待できそうです。
妙蓮寺駅から南エリアに位置する仲手原自治会（斉藤眞幾男会長）は、2024年春（初夏）の「仲手原ふれあいまつり」を、あす5月11日（土）10時から14時まで開催。
2024年仲手原自治会「ふれあいまつり」の案内ポスター。餅つきやバザー、ミニ動物園の開催も（同自治会の公式インスタグラム）
仲手原広場公園（仲手原2）と仲手原二丁目公園（同）、仲手原自治会館（土）を会場に、同自治会主催による「最大級」の春の交流イベントとして行われます。
毎年、春と秋の恒例イベントとして行われてきた「ふれあいまつり」ですが、新型コロナ禍の影響を受け、2020年春以降の開催は中止に。
昨年（2023年）春の開催時はあいにくの雨天。一部イベントを中止するなどして行われた
2022年に「仲手原ふれあいウォークラリー」を行った後、昨年（2023年）に4年ぶりに復活したものの、あいにくの雨天で一部イベントを中止しての開催となっていました。
今年は「餅つき」や、やきそば・クレープ・飲み物などの飲食販売（模擬店）、古本販売やバザーなどの催しが企画されています。
「焼きそば」購入には長い列が
また二丁目公園では、動物たちとのふれあいを楽しむ「ミニ動物園」も実施する予定とのことです。
昨年、雨天により中止となったステージは行われないなど、「無理がないスタイルでの開催となります」と斉藤会長。
「ミニ動物園」では子どもたちがかわいらしい動物たちに夢中に
「燃えるようなツツジが美しいひろば公園で、初夏のおまつりをお楽しみください」（同自治会サイト）と、当日の多くの来場を呼び掛けています。
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・仲手原の「ふれあい祭」はウォークラリー、138人参加し“家族で街あるき”（2022年5月19日）※一昨年前はウォークラリー形式でイベントを実施
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・港北オープンガーデン“後半”は好天なるか、5月10日（金）から3日間（2024年5月9日）※5月11日（土）も開催
【参考リンク】
・仲手原自治会の公式サイト ※5月11日（土）開催「ふれあいまつり」についての情報も
