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【沿線情報】鶴見川流域の自然や治水について「座学」と「散策」を通じて学び、新たな地域の魅力を発見してみませんか。

地下鉄ブルーラインあざみ野駅から東急田園都市線に乗り換えて1駅のたまプラーザ駅前に位置する「横浜市たまプラーザ地域ケアプラザ」(青葉区新石川2)は、来月(2024年)3月2日(土)9日(土)の10時から11時30分まで(9時40分受付開始)、「鶴見川の流域治水を学ぶ」講座を開催します。

3月2日(土)と9日(土)の10時から11時30分まで開かれる「鶴見川の流域治水を学ぶ」講座の案内チラシ(たまプラーザ地域ケアプラザ提供)

3月2日(土)と9日(土)の10時から11時30分まで開かれる「鶴見川の流域治水を学ぶ」講座の案内チラシ(たまプラーザ地域ケアプラザ提供)

今回の講座では、地域の市民団体や企業、行政などと連携や協働を行い、“流域視野”での自然との共生活動や地域まちづくりを行うNPO法人鶴見川流域ネットワーキング(綱島西2)から講師を招へい。

初日の2日は、鶴見川流域の治水を学ぶ座学の講座を同ケアプラザ内で実施し、翌週末の9日には、同館に集合した後、同ケアプラザからは約1.3キロメートルほどの場所にある「宮前美しの森公園」(宮前区犬蔵)を訪問、“日々の生活”にある流域の治水対策や自然環境保全といった活動についての学習を、街あるきや公園散策を通じて行う予定です(雨天時はケアプラザ内での講義に変更になるとのこと)。

今回のイベント企画について、同ケアプラザで地域活動交流コーディネーターを務める菊池恵美さんは、「たまプラーザ付近では、転出入される市民の方も多く、地域の歴史や地名、土地の構造について知られる機会が少ないのでは」と日頃から感じているといいます。

「たまプラーザ地域ケアプラザ」は東急田園都市線たまプラーザ駅前の「たまプラーザテラスリンクプラザ」4階にある(2023年7月撮影)

「たまプラーザ地域ケアプラザ」は東急田園都市線たまプラーザ駅前の「たまプラーザテラスリンクプラザ」4階にある(2023年7月撮影)

緑地や調整池など、「多摩丘陵の坂の多い街に快適に安全にくらすために、土木建築の知恵と叡智(えいち)の上に治水対策があることを知ってもらうことができれば」と、街の新たな魅力の再発見し共有し、歩きながら知り考える機会とすることを目的にしていると説明します。

当初、中学生以上だったという募集用件は、「小学生以上の親子連れなどでの参加も可能となりました。またいずれか1日のみの参加でも問題ありません。鶴見川の歴史や河川の特徴を知り、緑地保全や治水対策を学び、地域をより深く知るきっかけとなれば」と、菊池さんは同イベントへの多くの参加申し込みを広く呼び掛けています。

なお、講座への参加費用は各回300円(教材費・保険代)。参加申し込みはインターネットの申し込みフォームや電話(045-910-5211)、来館での受付も可能とのことです。

)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です

【参考リンク】

横浜市たまプラーザ地域ケアプラザのサイト(社会福祉法人緑成会)※たまプラーザ駅前「たまプラーザテラスリンクプラザ」4階

3月2日9日土曜日開催「鶴見川の流域治水を学ぶ」申込先着順となりました(同)

3/2(土)、3/9(土)開催:鶴見川の流域治水を学ぶ(Googleフォーム)※2月20日(火)16時締切

鶴見川流域水マスタープラン「バーチャル流域ツアー」~宮前美しの森公園(川崎市宮前区)(国土交通省京浜河川事務所) ※2分32秒の動画で紹介。緑や生物の保全の回復をはかる「生物多様性モデル地区公園」として整備されている